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【KNTVオフィシャル会見レポ】チャン・グンソク出演ドラマ「テバク」制作発表会

Wow!Korea / 2016年3月28日 23時49分

―イム・ジヨンさん演じるタムソは映画『背徳の王宮(原題:奸臣)』(2015)のダニ役と重なる部分もあるかと思うのですが、今回のタムソ役ではどんな違った姿を見られるのでしょうか。

イム・ジヨン:時代背景や時代劇というジャンル、復讐を志す部分などにダニと重なるところを感じる方がいらっしゃるかもしれません。今回はより深い研究をして、強さよりも女性らしく魅力的な部分について繊細かつ幅広い表現ができるように頑張りたいです。男性2人に愛される人物という魅力的な部分を表現しなければならないと思っています。

―チャン・グンソクさんのドラマ復帰に海外のファンからも大きな注目を集めていますが、今後の海外活動の予定と海外ファンへのメッセージをお願いします。

チャン・グンソク:『テバク』が終わった後に日本でツアーが予定されています。時間とチャンスに恵まれたら、俳優としてまた新たな作品に出演したいとも思っています。今年は休まずに一生懸命に活動したいです。撮影に入るたびに現場に来てくださるファンのみなさんもいらっしゃいますが、遠くから真心のこもった応援をしていただくこともたくさんあります。こうしたファンダム(Fandom)を持つ人間として、とても幸せを感じています。

―チョン・グァンリョルさんは以前「自分が出演を決めた作品はテバク(大ヒット)する!」とお話されていましたが、今回の『テバク』の見どころは?また、後輩俳優のみなさんとの共演について一言お願いします。

チョン・グァンリョル:このドラマの見どころは、俳優たちの演技の幅が広がったというところだと思います。チャン・グンソクさんに関して言えば、今回の作品によって視聴者のみなさんも、もうこれまでのイケメンのイメージを完全にお忘れにならなければならないでしょう。ヨ・ジングさんは、とても細やかな内面的な演技を表現しますし、ユン・ジンソさんは賤民から淑嬪にのし上がるまで、まさに幅広い演技力を必要とする役柄です。俳優のさまざまな姿に感情移入していただけると思います。テバク(大ヒット)すると思いますよ(笑)!ハハハハ!

―チョン・グァンリョルさんと王の粛宗を演じるチェ・ミンスさんとのカリスマ対決も魅力だと思いますが、共演はいかがですか?また、ユン・ジンソさんが演じたボクスン(のちの淑嬪崔氏)は夫がいるにもかかわらず、粛宗の側室になる役柄ですが、どのようにキャラクターを研究しましたか?

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