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【公演レポ@東京初日】ジュンス(JYJ)、「国際フォーラムのステージに初めて立つことが出来てうれしい」

Wow!Korea / 2016年4月1日 23時14分

そしてそんなしっとりとした時間もつかの間、「お待たせしました。ここからはジュンスタイム」とジュンスが叫ぶと会場はわれんばかりの「イエーイ」という歓声で熱く盛り上がっていった。「脱いでもいいですか?熱くないですか?」とジュンスが問いかけると「脱いでー」と会場より掛け声が上がり「シャツを脱いだら裸だよ、ふう~、ジェジュンは裸で歌っているけど僕はまだだよ!5年後にしましょうか!と茶目っ気たっぷりなジュンスを見せた。

「ここからはジーニータイム(ジュンスがファンのリクエストに出来るだけ答えてくれるというコーナー)になります。僕の公演が初めの方いますか?」と会場に問いかけると一人のファンが「大好きだったけど…」と打ち明けると「なんで今さら?」と笑いを誘い「遠かったんです…」、「どこですか?」、「沖縄の中でも遠い所から来ました」と分かると「それなら仕方ない、今さら来ていただいてありがとうございます(笑)」とジュンスが答えると会場は爆笑のうずに。そんな楽しい雰囲気の中、ジュンス恒例のジーニータイムがスタートした。

「三つの願いことをできるだけ叶えてあげます。一番目いきます!」とジュンスが呼びかけるとファンは一斉に用意したメッセージボードやペンライトを高く上げ「ジュンス!」「ジュンス!」とアピールすると会場は一気に盛り上った。

一つ目は韓国、中国で大ヒット中の人気ドラマ「太陽の末裔」のOSTを歌ってほしいというリクエスト。この曲は最近、まだ一部の音源しか発表されていなくジュンスが公の場で歌うのは初めて。本邦初公開となるジュンスの甘い歌声に会場中が酔いしれた。「フルバージョンはいつかステージで歌います」と約束をし、2番目のリクエストに。

ジュンスが選んだのは娘さんの代わりに代理でコンサートに来たというファンのリクエストだった。ミュージカル「ドラキュラ」から「The longer time I live」とミュージカルデビューを飾った作品「モーツァルト」から「星から振る金」を続けて披露すると大きな拍手と歓声が会場を包み込んだ。

そして最後のリクエストになるとファンはより一層高くメッセージボードを上げた。再びジュンスコールが起こると「う~ん、難しいなあ、本当に選べないですよ」と全てのリクエストに応えたいというジュンスのファン思いの一面を垣間見せた。そんな中でジュンスが選んだのは韓国でのバラードコンサートで歌った「俺の彼女なんだから」。これは年下の男性が年上の女性に恋する物語で彼女に「一人の男として愛してください」という男の気持ちをストレートに表現した曲だ。三つのリクエストが終わると「もっと歌ってー」とファンからのリクエストがあり「もう一回、もう一回と三つしかやらないと守ったことはないです。男性のお客さんがいたらやります!」とジュンスが宣言すると会場のあちことから「ジュンス!」と男性の太い声が上がった。

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