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【公演レポ@東京最終日】ジュンス(JYJ)、バラコン最終公演ハプニングにも“神対応”でファン感動! 早くも次の公演開催発表

Wow!Korea / 2016年4月1日 23時28分

その後のMCでは、「こんがらがる」という言葉を使ったジュンスに、客席が「お~」とどよめいていると、「この日本語を使うのがすごいっていう意味?」と日本語の話題となり、昨日の公演では「童心」という言葉を使ったら褒められたので、調子に乗って客席にいた10歳の子に「童心って知ってる?」と聞いたら、「知ってる」と言われ、あえなく撃沈したというエピソードを披露(笑)。

さらに、「童心」といえば、と中学2年までサンタクロースの存在を信じていたという話も。「15年、ずっと本気で信じていたのに、お母さんがおもちゃを買いたくなかったのか、“実はいないよ”って。双子のお兄さんと2人で、衝撃を受けて。本当に衝撃で、(お母さんと)1か月ぐらいしゃべらなかったです(笑)」と明かし、「今思うと、あの頃は自分でも本当にかわいかったです」とお茶目に笑った。

お待ちかね、恒例のジーニータイムは最後の公演ということで、客席からの「もう1回!」コールに応え、特別に4つ叶えてくれたジュンス。

全て歌で、まず1つ目は「これはけっこう歌ってる」とミュージカル「ドラキュラ」の「Loving You Keeps Me Alive」。この曲を聴いて、「ドラキュラ」に出演しようと思ったというぐらい、大好きな曲だとか。

2つ目は、「新企画になっているけど、全部知らない」とファイルをめくりながらつぶやきつつも、「これなら」と「Heal the World」(マイケル・ジャクソン)と「桜色舞うころ」(中島美嘉)を、3つ目は、ジュンスが6年ぶりに出演したEBS音楽番組「スペース共感」で最後に歌ったユン・ジョンシンの「上り坂」を披露。

4つ目は、懐かしい「東方神起の曲」で、ジュンスが作詞した「Picture of you」から「風船」、「Hi Ya Ya夏の日」、「My Little Princess」、「Unforgettable」、「You Only Love」、「I Wish」、「I Never Let Go」まで短くメドレー。「7、8年前の曲ですけど、おかげで当時を思い出しました。ありがとうございます」と締めくくった。

続いて、J-POPのカバーを3曲披露。「聴くだけでも癒される感じがしたので、その気持ちを皆さんにも伝えたかった」と「奏」(スキマスイッチ)と「誕生日には真っ白な百合を」(福山雅治)、「カラオケで知り合いが歌っていて、歌は変だったのにメロディーと歌詞だけでも涙が出ちゃうぐらいいいなと思って。日本のステージで歌いたいと思ったのが、6か月前」と説明し、「君じゃない誰かなんて~Tejina~」(DEEP)を原曲とはまた違う味わい深い雰囲気で、切々と歌い上げた。

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