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【公演レポ@東京最終日】ジュンス(JYJ)、バラコン最終公演ハプニングにも“神対応”でファン感動! 早くも次の公演開催発表

Wow!Korea / 2016年4月1日 23時28分

オーケストラを指揮するパフォーマンスを披露した後は、「X Song(Disco Funk Mix)」でステージを下りて、客席を回りながら、ファンとハイタッチをするなど至近距離で触れ合い、ファンを大興奮させたジュンス。客席は総立ちとなり、熱気が充満する中、「ほうき星」をキュートなダンスで魅せた。

もともとこの東京国際フォーラムでは、通路が狭いので、客席に下りることはできないと言われたそうだが、他の会場でもやっているので、やらないとダメだと思ったし、何よりもファンと近くで触れ合うことを楽しみにしていたそうで、「たくさん触られたんですけど、たまにはそれもいい経験だと思って」と照れ笑いしながら、ファンを大切に思う優しさを見せた。

再び、昨日の公演での「銀座」の発音の話題から、昔は日本語をキレイに話せなかったからダメっていう雰囲気で、日本語で話すことが怖かったと打ち明けたジュンス。「でも今は皆さんに手伝ってもらったり、教えてもらったり…。僕のステージは皆さんと“きょうきゅう”?(客席から「共有」)こうやって皆さんに手伝ってもらいながら、皆さんと“共有”しながら、これからもずっと続けていきたいです」とニッコリ。

それでも、自分の実力がどれほどのものか気になるのか、客席に「今の日本語レベルは何歳ですか?」と問い掛けるジュンス。「5歳」、「10歳」などの声が飛び交う中、「10歳!?でも、その10歳の中では一番下ネタがうまい。たぶんそれは負けないです(笑)」と妙なところで負けず嫌いな一面を出すところもファン心をくすぐった。

本編最後は、「OeO」アコースティックバージョンで、ジュンスが客席にマイクを向け、「オーエーオー」と大合唱。続けて、「OeO」オリジナルバージョンでは、ジュンスの激しいダンスパフォーマンスに客席もノリノリ、大盛り上がりで終了した。

ファンの鳴り止まない「キム・ジュンス!」コールを受け、再びステージに登場したジュンスは、透き通るような優しい声で、「すごくキレイです」と歌い上げ、「皆さんはとてもキレイです」とファンをメロメロに。

そして、「皆さんは優しすぎです。『こういう言葉を知ってるの?』という言葉を使うと、拍手されるってすごいことじゃないですか?たしかにジェジュンが言っても、こういう雰囲気じゃないですね。この雰囲気は、親と子みたいな。皆さんが両親たち。産んでくれてありがとうございます!」と愛嬌たっぷりに話し、爆笑を誘った。

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