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【イベントレポ】ユ・スンホ、1年半ぶりのファンミでシリアス演技も生再現! 実力派俳優の素顔は猫好き

Wow!Korea / 2016年4月25日 19時35分

続いては自身も「初めて壁にぶちあたった」と振り返る、ドラマ「リメンバー」について語ってくれたユ・スンホ。「弁護士という役どころも大変でしたが、“過剰記憶症候群”という、なんでも記憶してしまう能力を持つ役だったので、長いセリフを覚えるのに苦労しました」と苦労エピソードを明かした。

言葉にはできないが得たものも大きいと、「この作品を通じて自分自身を発見することにもつながりました。自分にとってとても貴重な作品、経験になったと思います」と語った。また、「身体を動かすことがあまり得意ではないので、恥ずかしくてとっても嫌だった」とドラマの中で披露したダンスについて話しながらも、「アクションが好きなので、アクションに挑戦したい」と次回作への意欲を告げた。

そしてドラマ「リメンバー」での弁護士役にちなんで、会場のファンの中から抽選で選ばれた2名の悩みを解決するというコーナーへ。最初のファンからの悩みは「長く会っていない友人が、魚の鯉になっている夢を見る」というかなり風変わりなもので、ユ・スンホも戸惑いを隠せない。MCのYUMIからの「夢占いによると、魚が出てくる夢はいい夢らしい」というコメントを受け、「鯉は縁起の良い魚ですから、きっとそれはいい夢なんです!」とファンへアドバイスした。

2人目の「スクリーンの中の人だったユ・スンホを目の前にして、今どうしたらいいのかわからない」というリアルタイムの悩みには、夢ではないことを証明するために、ユ・スンホ自身がファンをつねってみることに。つねられて現実に戻れたと話すファンを前に、「悩みはスッキリ解決しましたね!私の悩み相談室は完ぺきでした」とユ・スンホも満足げな様子を見せた。

質問コーナーでは、客席へ降りファンの間を歩きながらファンからの質問に答えてまわった。「好きな色を3つ教えてください」という質問には、「1番好きなのは青。次が緑で、あとピンクが好きです」と答え、「私もピンクが好きです!」と質問者も大興奮。

この日は遠いところから駆け付けたファンも多く来場しており、九州や沖縄から来たというファンも。それぞれが「私の住んでいるところでもイベントをやってください」というリクエストを伝えると、「スケジュールが合えばぜひ行きたいです。一度日本全国を周らないといけませんね」と笑顔で答えた。

「『リメンバー』で悪役を演じたナムグン・ミンさんを見て、自分もやってみたいと思わなかったか」という質問を受けると、「ナムグン・ミンさんが物を壊したり投げたりしているシーンで、カットがかかると「あースッキリした!」と言っているのがうらやましかった。自分は法廷で泣いたり、『お父さん!』と叫んだりするシーンばかりだったので、次はそういう役もやってみたいですね」と撮影エピソードを交えて語った。

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