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【公演レポ】「HISTORY」、カリスマ溢れるステージから物まね、鼻くらべまで! バラエティに富んだステージで魅了

Wow!Korea / 2016年6月8日 19時31分

「HISTORY」

4月11日に韓国5枚目のMINI ALBUM「HIM -Spade ver. & Heart ver.」でカムバックをはたした「HISTORY」が5月28日(土)、東京・明治安田生命ホールにて「HISTORY LIVE in 2016 “QUEEN”」を昼夜二公演開催した。

アルバムタイトル曲「QUEEN」イメージのメンバー紹介映像に、ライブを待ち焦がれたファンたちから黄色い声が上がり、昼公演がスタート。オープニングの「Baby Hello」の爽やかなメロディーが流れると、ギョンイルのラップからドギュン、ジェホ、イジョン、シヒョンと順番に登場。上下黒のシャツとスラックスでスタイルの良さを見せつけた。次の「Why Not」と2曲軽快な曲を続け、会場は緑のペンライトが軽やかに揺れた。

「こんにちは『HISTORY』です~」と5人揃ったあいさつのあと、シヒョン、イジョン、ギョンイル、ジェホ、ドギュンの順に簡単な自己紹介。

「タイトル曲の『QUEEN』のように、たくさんきれいな人が来てくださって、幸せです」とシヒョンが甘い言葉を囁き、「準備できましたか?楽しく遊びましょう!」とメンバーからの誘いに「は~い」と会場が応えるとミュージカル調の「Dreamer」でライブを再開した。オルターナティブグループと呼ばれるにふさわしいライブパフォーマンスを繰り広げた「HISTORY」。

「What am I to you?」の前奏では歓声が上がり、ファンの掛け声もバッチリ。曲中のメンバーのセクシーな視線に「キャーッ」と悲鳴のような声が上がる。3曲披露したあと、シヒョンが「明日は、5月プロモーションの最後の日です。皆さんのおかげで毎日幸せでした」とファンへの感謝を伝え、拍手で応えるファンたち。

「今回プロモーションで、何が一番記憶に残っていますか?」の質問に「(テレビの)生番組」と答えるギョンイル、イジョン、ドギュンの3人。2時間という長時間の生放送で、ファンからのリクエストの甘い言葉を言ったり、物まねや、チヂミの創作ダンスを披露したりと、がんばったという「HISTORY」。ギョンイルが「イジョンの猿が(特に良かった)」と言うと、シヒョンとジェホが申年ということで、二人で猿の物まねをやる流れに。

尻込みするジェホに「キム・ジェホ!」コールが会場から湧き起こり、何度か拒否するも、結局可愛く猿を真似たジェホ。続くシヒョンは、膝をついてリアルなゴリラを見せると、会場は爆笑の渦に。まだ今回プロモーションの印象的な場面を答えていなかったジェホは、「今!猿をしたから(笑)はずかしい」とし、シヒョンは「やっぱりZEPPライブ」と答えた。

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