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【公演レポ】「HISTORY」、カリスマ溢れるステージから物まね、鼻くらべまで! バラエティに富んだステージで魅了

Wow!Korea / 2016年6月8日 19時31分

「鼻が大きい人は?」の質問には、メンバー全員一致でジェホ。不服そうなジェホのため、物差しで全員の鼻を測ることに。鼻の長さと幅を測り、やっぱりジェホの鼻が大きいことが証明されてしまった。「鼻の大きい人はお金をたくさん稼ぐ人だと僕のおばあちゃんが言っていた」と反撃するジェホに「ジェホさん、お金持ってないじゃん」と年下のイジョンにも突っ込まれてしまい、本日の笑いの提供者はジェホに決定。

仲が良いからこそのメンバーのじゃれあう様子が見られたあとはガラリと変えて「Green Days」へ。

シヒョンのラップ部分では、ファンも一緒に歌い会場は一体化!ぐんぐん会場の温度が上がる中、シヒョンがラップ・メイキング、イジョンとジェホ共同作曲の「Liar」を韓国語バージョンで披露。アコースティックギターの甘い音色から始まり、メンバーの歌声を堪能したあとは、ドギュンのソロ曲「Whenever」へ。ミディアムテンポの「Whenever」は、優しいメロディーにドギュンの少しかすれた声が乗り、さらにファンをまっすぐ見つめ歌う姿に、会場は酔いしれた。

ドギュンに温かい拍手が送られる中、ステージに戻った4人。ギョンイル「ドギュンのソロはカッコいいでしょ。韓国に帰って次のコンサートのために、他のメンバーもソロを考えてみます」の言葉に歓迎の大きな拍手が湧いた。

メンバーはライブも終盤に差し掛かったことを寂しく思うファンとアルバムタイトル曲「Queen」のサビを一緒に歌う練習をして、「Queen」の日本語バージョンへ。サックスのメロディラインに強烈なトラップビートが魅力的な曲に、キビキビとしたダンスで迫力あるパフォーマンスを見せると、サビの部分は、会場と共に歌い、この日一番の盛り上がりを見せた。

数曲を残すのみとなり、ドギュンから「Zepp (DiverCityライブ)の時は、STORIAの人がたくさんいて、今日は、その時より少し小さいが、より近くで遊べて良かったと思います」と今日の感想を述べた。イジョンは「今回プロモーションで、まだお聴かせしてない曲があるので、来月までにたくさん準備してきたいと思います」と次回プロモーションへの意気込みを語り、ファンを喜ばせた。

日本デビューシングル「消えてしまった My Love」から、アンコール前のパートがスタート。「Ghost」日本語バージョンと2曲ビートのきいた男らしいダンスで盛り上げたあとは、明るくて希望に溢れた曲「Wake Up!」で一旦ステージを締めた。

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