<インタビュー>平均身長185cmの「KNK」(クナクン)、「僕たち怖くありませんよ」
Wow!Korea / 2016年6月11日 10時10分
およそ185cm。平均身長すら優越感を誇るグループ「KNK」(クナクン)が、男性美を一層強力にして戻ってきた。今回は必ず名前を世に知らしめるという一念で、コンセプトから振り付け、アルバムの完成度まで全てアップグレードした。
「KNK」はデビューアルバム「Knock」以降1か月で、今月2日にニューミニアルバム「Awake」を発売した。休む間もなく、まさに“LTE級”のカムバックだが、メンバーたちの顔はいつも以上に明るかった。ややもすれば、すぐに忘れられてしまいがちな新人のこの時期にこうして続けて新曲を披露できること自体も幸せだという。
「デビュー曲『Knock』の活動の合間に準備をしていたので、すぐに今回のミニアルバムを出すことができました。新人はとにかくたくさんいるので、忘れられないように早く出なければなりません。実際にデビューしたこと自体がうれしいです。僕たちがとにかく練習生の生活を長くしてきたので、こうして活動するのも経験を積んでいくことなんだと思っています。」
今回の新曲「Back Again」は、「KNK」らしいカリスマ性と男性美が魅力だと予告され、期待が高まっている。今回のミニアルバムで大衆の心を確実につかむことを目標にしたメンバーは、いつも以上に自信を見せた。
「『Knock』は節制する男性美を持っていましたが、『Back Again』はおぼろげな感じが加わった男性美が特徴です。大衆的な感じも強くなりました。そして今回は衣装がポイントです(笑)。『Knock』の時より成熟した男性美をお見せするつもりです。サビの部分に僕たちの間で“フェアリーダンス”と呼ぶダンスがあるんですが、『Knock』の時とは違う群舞の魅力を感じられると思います。」
「KNK」というグループ自体は出発点にいる新人だが、メンバー個人は屈指の所属事務所で経験と実力を積んだ練習生の出身で、“残念な”ベテランと言える。「防弾少年団」や「CNBLUE」などの今を輝くアイドルたちと共に練習生生活を送っていたのだ。
(スンジュン)「『防弾少年団』先輩たちとは同じ事務所の出身なんです。ショーケースの日も来てくれて、いつも応援してくださいます。」
(ユジン)「『B.A.P』と親しいです。僕たちがデビューする時に一緒に写真を撮ったりもしました。ヨングク兄さんやヒムチャン兄さんがよく面倒を見てくれました。今はツアーで何か月もの間、海外にいて会えないんですけど…。」
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