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【個別インタビュー】「CROSS GENE」、メンバーたちの陰と陽とは?  シンガポールでの珍道中&タイでの楽しい旅エピソードも大公開

Wow!Korea / 2016年7月11日 20時20分

セヨン:僕の陰は家族といるときだと思います。家族と一緒にいると、ちょっと口が悪くなるので。

ヨンソク:(セヨンは)家族の中で末っ子だから。

セヨン:家族だから、心の中では愛をいっぱい持っているんですけど、話すとあんまりいいことが言えないんです。陽は、メンバーと一緒にいるとき。一番楽しいと感じるから、それが陽だと思います。

キャスパー:僕は、ちょっと言葉が分からないとき陰になります。そして、ステージ上で、汗をかきながらパフォーマンスしているときが陽です。

シン:僕の陰は、本当に疲れているときです。でも、だいたいの時間が陽だと思うのは、昨日も仕事が遅く終わって、今日も朝早くから撮影があったんで、3時間ぐらいしか寝ていないんですけど、ずっとしゃべれるんですよ。どんなに寝ていなくても。でも、本当に体力がヤバイときは、思考が止まっちゃうんです。そういうときは、自分の意思通りには動けないから陰で、それ以外のときは陽だと思います。

―メンバーの皆さんはシンさんが疲れていると、すぐ分かりますか?

ヨンソク:分かりますね。

シン:まず日本語が出ないですから(笑)。でもそういうときは、メンバーのみんなが支えてくれます。「CROSS GENE」はそういう存在です。僕以外の誰かがそうなっても、いつも5人がいるから、「CROSS GENE」でいられると思います。

―6月に韓国デビュー4周年を迎え、韓国、シンガポールでファンミーティングライブを開催されましたが、いかがでしたか?

シン:韓国ではファンクラブ設立式を兼ねたファンミーティングライブだったんですけど、韓国でもデビューして4年間、たくさんの皆さんが支えてくれたので、その恩返しという意味で、「CandY」というファンクラブができたんですけど、感謝の気持ちを伝えることができて、すごくうれしかったですね。シンガポールは、2年前に1度フェスに参加したことがあったんですが、ファンミーティングは初めてだったんで、正直すごく心配だったんです。僕たちのことを知っているのかな?って。しばらくシンガポールのファンの皆さんとは会っていないから、どんな反応が返ってくるのか想像もつかなくて、すごく不安だったんですけど、「CROSS GENE」を応援する気持ちはどこの国も共通で、本当に情熱的だったので、すごくありがたかったです。

―シンガポールで観光などはされたんですか?

ヨンソク:メンバーみんなで、ユニバーサル・スタジオに行きました!でも、ジェットコースターに乗って、次のアトラクションで順番を待っているとき、なんと雨が…。30分ぐらいしか遊んでいないのに、雨のせいでアトラクションが運休になってしまって…。だから、仕方なくホテルに帰りました。

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