1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】「CROSS GENE」、メンバーたちの陰と陽とは?  シンガポールでの珍道中&タイでの楽しい旅エピソードも大公開

Wow!Korea / 2016年7月11日 20時20分

一同:(サンミンの日本語の発音に大爆笑)

シン:すみません。サンミンが、最近ちょっと日本語が下手になって…。

タクヤ:でも、今のは上手かったよ!

サンミン:(得意気に)上手かったでしょ?

―サンミンさんはタクヤさんとルームメートだから、この間、日本語が上達したのではないかと期待していたんですけど。

タクヤ:メンバーの中で、一番下手です(笑)。

サンミン:早くテストが必要だね。日本語のテスト。

シン:その前に韓国語からだよ!

一同:ハハハ。

―サンミンさんとタクヤさんは、2人でいるとき日本語で話したりしないんですか?

タクヤ:日本語では話さないですね。韓国語です。

シン:ただでも、サンミンが一番よく言う日本語は「ごめん」。「ごめんごめん、タクヤ」って言っているのをよく聞く(笑)。

タクヤ:急に日本語を使ってくるときが多いですね。

セヨン:2人は韓国語でも、あんまり話してないですよ。

シン:同じ部屋なんですけど、同い年でもあるから、言葉っていうか、行動で。

―話さなくても通じ合うと?

サンミン:そうです。(タクヤの目を見て)今、話しましたよ。

タクヤ:今、目でやり取りしました(笑)。

―話を戻しますが、「YING YANG」の歌詞の中に出てくる中国語は、どの部分ですか?

キャスパー:ラップの中に出てくる、神龍(シェンロン)という言葉がそうです。中国では、神龍といえば龍の子孫という意味で、すごくいい意味を持つ言葉です。

―韓国語の歌詞は、サラン(愛)というフレーズは聞き取れましたが。

セヨン:そうです。「このサラン、チプチャク」。

シン:「チプチャク」って執着って意味なんですけど、これを英語のように発音しているんで、韓国人でも分からない人がいるんじゃないかな。この曲は、3カ国語を使って言葉遊びをしているんで、すごくカッコいい歌詞に仕上がっていると思います。

―リード曲「YING YANG」のMVは、先ほどタクヤさんが自分たちの陰と陽の部分をビジュアル的に表現したとお話されていましたが。

タクヤ:そうですね。オリエンタルなイメージに加え、僕たちの二面性、陰と陽の部分を表現して。メークも奇抜な感じのものと、ナチュラルなメークと、そこにも二面性を取り入れました。

―MV撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。

シン:韓国の有名な河川で撮影したんですけど、そこはカメラマンが写真を撮りに行くようなところで、朝早くに行ったら、皆さんが大きいカメラを持って、鳥とか太陽を撮っていたんですよ。みんな太陽が昇るのを待っていたのに、僕たちが入って音楽が流れたとたん、カメラのレンズが一斉にこっちに向いたんで、すごく戸惑いました。僕たちのことを知っていて撮っているのかな、みたいな疑問はありましたが、記者会見みたいで、うれしかったです(笑)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください