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【公演レポ】「CODE-V」、ついに王子(ルイ)が帰ってきてハイテンションな5人が歌に、ダンスに、コントで会場をわかす

Wow!Korea / 2016年7月11日 22時11分

「CODE-V」左からナロ、ウシク、ルイ、サンウ、テフン

5月に除隊したルイの復帰後、新たな5人のメンバーで活動を開始した「CODE-V」。7月27日(水)には11枚目のNEWSINGLE「君といた夏」が発売決定し、今後の活動に益々期待高まる中、7月10日(日)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて、「CODE-VSUMMERLIVE 2016~テンション高いっ!!ついに王子が帰ってきた!!~」を開催。夏の暑さに負けない5人の熱気で集まった多くのファンを盛り上げ熱狂させた。

オープニングでは、魂音が鳴り響きく中、白い幕に投影された5人の姿に、会場のファンは興奮と期待を胸に大歓声をあげると、白とゴールドの華やかな衣装でメンバーが登場。

「衝動」、「I Believe」、「Shooting Star」などアップテンポなダンスナンバーを歌い、同ライブのタイトル通り5人のテンションは開始と早々からヒートアップし、会場を一気に熱くさせた。ウシクがライブのタイトルを読み上げ、「ルイ王子が帰ってきましたー!」と紹介すると、待ちにまったルイの復帰に会場は大歓声をあげ、祝福した。

続いて、メンバーそれぞれ自己紹介をした後は、超満員のライブ会場に少し緊張していると語るも、ノリノリなステップを刻むダンスパォーマンスを見事にきめた。

前半はお兄さんメンバーたちの曲を披露したが、平成生まれのメンバーが加わってからの曲で、5人で初めて歌う曲「Spring Love」や、「One Way Love」などのラブソングをメンバーもペンライトを手に持ち応援するファン会場と一体となって歌った。

ライブの合間には、ナロやサンウのゴリラのものまねや、テフンが司会をつとめ「ビックリ、ドッキリテンションあげあげ黒ひげ危機一髪」ゲームが行われた。じゃんけんで順番を決め、ウシク、ナロ、サンウ、ルイ、テフンの順に挑戦すると、1巡目の終わりにテフンの順番で黒ひげが飛んだ。罰ゲームは、胸キュンな言葉をささやくというもので、お題が入っている箱からナロが選ぼうとすると、ナロが手にとったのはバナナで会場を笑わせた。テフンは、山登りの最中に彼女の疲れが一気に吹き飛ぶ一言というお題に「俺の後ろについてきて、世界の終わりまでついていくから」という甘い一言をつぶやくと、恥ずかしさのあまり舞台に倒れ、「司会(テフン)が罰ゲームになるとは思わなかった」と、ミラクルなコーナーで会場をわかせた。

ライブの中盤には、メンバーのデュエット曲やルイのソロステージも行われた。暑い夏を涼しくさせるような浴衣に着替えて登場したサンウ、ウシクは、ソロと三人で活動をし始めてからよく歌った曲「夕顔」をしっとりと歌い上げた。伝統楽器の三線が特徴的で情緒あふれるおちついた曲が心に響きわたり会場を感動させた。ナロ、テフンも浴衣姿で登場すると、「猟奇的なキスを私にして」を歌い、お祭りをイメージした賑やかなステージを披露。

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