1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「CODE-V」、ついに王子(ルイ)が帰ってきてハイテンションな5人が歌に、ダンスに、コントで会場をわかす

Wow!Korea / 2016年7月11日 22時11分

「君やっぱ僕のもの~」と会場にむかって歌うと、テフンが「ここにいるみんなが僕のもの」という甘いセリフに会場から黄色い歓声が上がった。前半とは違った一面をみせる夏らしいステージで会場を盛り上げた。

さらに、復帰後2年半ぶりのライブとなったルイは、入隊中に自身が作曲した「サヨナラ向日葵」を生で初めて披露し、しっとりとした切ない表情でファンを魅了した。

以前、Zepp Tokyoでルイ以外の4人のメンバーが着ていた赤いジャケットとパンツの衣装に着替えて登場すると、この衣装を着て5人で歌いたかった曲「Addiction~君なしには、生きられない~」をパフォーマンスすると洗練されたダンスステップを披露した。

同ライブのタイトルにもあるように、テンションが高いダンスナンバーが中心のライブも後半は、「CODE-V」の武器でもあるハーモニーとそれぞれがメインボーカルになる歌唱力を活かしたバラード曲「14か月」「君がくれたもの」で、高いハーモニーとコーラスでしっとりとした雰囲気に会場を包みこんだ。

また、「CODE-V」学園をテーマにしたコントでは、転校生のルイに部活紹介をするという設定で、学生時代にバスケットボール部に入っていたウシクとテハンはドリブルやパス回しを実演し、サンウは片腕指3本で腕立て伏せをするなど、筋肉と厚い胸板を自慢した。

ラストには7月27日に発売予定の11枚目のNEW SINGLE「君といた夏」をピアノの演奏と歌のみで初披露。

恋人と過ごした短い夏の思い出を思い出させるような歌詞に5人のハーモニーがきれいに重なった曲で、これから発売に期待をもたせた。

アンコールでは、ギター演奏に「CODE-V」のハーモニーで、5人にとっても思いが深い曲「代々木」を含め3曲を熱唱。

約20曲を披露した約2時間半強のライブは、終始メンバーのテンションも高く、会場を満員に埋め尽くしたファンは女性だけでなく男性ファンも大声援を送り熱狂で幕を閉じた。

新たな5人にて活動を開始した「CODE-V」は、8月21日(日)「ウシク&ルイバースデー記念ファンミーティング」、9月4日(日)「CODE-Vサマーファンミーティング2016@サンリピューロランド」、10月2日(日)「オフィシャルファンクラブ『MIRACLE』発足5th Anniversaryワンマンライブ」を開催するなど、今後の活動に益々注目を集め、現在活動休止中のソルの復帰も待ってファンの側で歌い続けると約束し、更なるに活躍を期待させた。

同ライブの終演後には、ハイタッチ会が開催され、さらに大きな舞台を目指す5人の活躍に声援を送り続けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください