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【会見レポ】KEVIN(from U-KISS)、「準備ができたいいタイミングでソロデビューできました! 」記者会見でコラボしたKも大絶賛!

Wow!Korea / 2016年7月19日 22時20分

ケビン:ダンス挑戦してみましょう!

K:でも、僕が踊ることによって、見る人が僕ばかり見ちゃうから、それはケビン君のマイナスになるよ。だったら、僕はおとなしくピアノを弾いて、その周りで…。あっ、そういうのもいいかもしれないね!リズミカルな曲をピアノで弾いて、ケビン君が踊るっていうのはカッコいいかもしれないですね。

ケビン:お~。

K:見える、見える。見えた!その曲書こう!カッコいいかも(笑)。

―Kさんにとって誰かと音楽を分かち合う意味とは?

K:誰かと一緒にモノを作っていくというのは、簡単なことではないじゃないですか。それぞれのやり方があって、レコーディングだってみんなやり方が違うので。そこをお互いに調整しながら、特に曲を作るとなると、自分の持っているもの全てを出して、隠すことなくオープンにしなきゃいけない作業なので、距離がクッと縮むというか。何回もお酒を飲んだり、会話を交わすよりも、1曲コラボしたほうが、歌声とか、その作業をしている姿だけでも、人となりが分かる気がするんですよね。これはアーティストしか味わえないものかもしれないんですけど、だからコラボは好きですね。言葉もいらないし、肌の色や国籍、育った環境も関係ないというのが、音楽のパワーだと思います。

―「Out of my life feat.K」の歌詞の内容にかけて、自分にとって忘れられない愛の思い出、愛のある景色があったら教えてください。

K:僕は音楽を始めたきっかけというのが、教会に行き始めて、そこで夢を持ったのがスタートだったんです。今思えば、歌もピアノもそんなに上手ではなかったんですけど、アーティストになりたいというその情熱を初めて応援してくれたのが、教会のスタッフ、牧師さんで、その後押しがあったから、この道で食べていこうって気持ちになれました。だから、あのときの愛は深かったんだろうなって思いますね。

ケビン:僕はコンサートで、ファンの皆さんが僕たちの歌を聴きながら泣いている姿が、忘れられない景色です。音楽で気持ちを伝えるのが、なんてステキなことなんだろうと思いました。ソロアーティストとしても、「U-KISS」としても、いい音楽でファンの皆さんにそういう感動を与えられるように頑張りたいと思います。

―新曲2曲のほか、ジュンさんがフィーチャリングした「DON'T BREAK US DOWN」が、今回新たにアンプラグドバージョンに生まれ変わりましたが、聴いてみてどんな印象を持ちましたか?

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