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<インタビューその1>エリック(SHINHWA)が語る人生と演技のターニングポイント「また、オ・ヘヨン」

Wow!Korea / 2016年7月30日 13時47分

「SHINHWA」エリック(提供:OSEN)

※ドラマのネタバレになるような内容が含まれています。

先日韓国で放送終了したtvNドラマ「また、オ・ヘヨン」は、多くの愛聴者を獲得した。パク・ドギョン役で熱演したエリック(SHINHWA)にも同様だった。エリックは、「また、オ・ヘヨン」を自身の人生を変えたドラマだと言った。

インタビューで会ったエリックの顔には疲労感と名残惜しさが交差していた。エリックは、「昨日スタッフまでみんなで一緒に集まって最後の打ち上げをしました。夜明けに3次会まで行きました」と語り始めた。最終話が放送された日には、俳優同士で先に打ち上げをしたという。名残惜しくて、終わらなければいいと思ったドラマだったという。エリックと「また、オ・ヘヨン」について、知りたいことが本当に多い。

―「また、オ・ヘヨン」の出演者たちと親しくなりましたか?

とても親しくなりました。普通、ドラマの撮影をしながら最後の打ち上げごろになると女優さんとも親しくなりましたが、ソ・ヒョンジンさんもそんなスタイルでした。割と早く親しくなった気がします。主演俳優が全て歌手だったなんです。そのせいなのか、最初から他人のような気がせず仲間に対する愛情が、もう少し大きかったと思います。

―ソ・ヒョンジンと同じ所属事務所の出身なので、もっと早く親しくなったのではないですか?

そういうことはほとんどありませんでした。ミュージックビデオも一緒に撮りましたが、実はよく覚えていないんですよ。それでも(キム)ドンワンとドラマ「絶頂」を撮ったあと会食の場であいさつしたのは覚えています。

―ドラマでパク・ドギョン役を演じたが、エリックとパク・ドギョンのうちで恋愛する時に、かっこいいのはどちらですか?

どちらも似ていると思います。

―実際でも恋愛すれば気難しいほうですか?

(パク・ドギョンは)恋愛だから気難しかったのではなく、仕方なくそうだったと思います。道理を守ろうとしました。それを無視せざるを得ないほどに愛に陥るようになったからでしょう。テジン(イ・ジェユン)の車にぶつけるシーンだけでも一般的に見たら、本当に悪者です。でも99人が見て悪い仕業でもヘヨン(ソ・ヒョンジン)にとってははっきりと、自分の味方をしてくれたのではないでしょうか。

―それで…どちらの方がかっこよさそうですか?

ドギョンですね。(笑)

―人生を変えてくれるドラマ、人生を変えてくれるキャラクターに会ったという好評が多いですね。

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