【公演レポ】3年連続ヘッドライナー「BIGBANG」が雨雲を吹き飛ばし5万5千人を魅了! 弟グループ「iKON」は堂々のパフォーマンス!
Wow!Korea / 2016年8月31日 19時59分
「こんばんは!世界のラッパー、世界にいつもラッパー!BOBBYです!今年の夏を最高に素敵な思い出をiKONと一緒に作りましょう!」(BOBBY)
そしてデビュー曲「MY TYPE」、ことし5月にリリースされ世界各国の配信チャートで1位を獲得した最新楽曲「#WYD」を日本で初パフォーマンス。メンバー同士サランへポーズをしたり、カメラに向かってキス顔をするなどお茶目な表情にファンのテンションもさらにアップ!「もっと僕たちのことを知りたい方は9月から始まるツアーもぜひ遊びに来てください!」と2度目のアリーナツアー「iKON JAPAN TOUR 2016」もしっかりアピール。続けて「WHAT’S WRONG?」、ラストナンバーは9月28日に発売する日本オリジナルファーストシングル「DUMB & DUMBER」でa-nation初ステージとは思えないパフォーマンスでスタジアムを熱狂させた。
そして、いつしか雨が上がった味の素スタジアム。いよいよ5万5千人の観客が待ちわびるステージに、a-nationでは3年連続のヘッドライナーを務め、ことし韓国デビュー10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた「BIGBANG」が姿を見せた。王冠のペンライトが光る中、メインステージからメンバーがせり上がって登場するとスタジアムが大きく揺れた。スケジュールの都合で来日できなかったV.Iを除く4人で「BANG BANG BANG」からスタートしたライブは、アップテンションのまま「TONIGHT」、「HANDS UP」へと続きファンを熱狂の堝へ。
「久しぶり!雨のステージもいいでしょ!最後までよろしくね!」(G-DRAGON)、
「皆さんの晴れ男、D-LITEです!今日一日、盛り上がって行きましょう!」(D-LITE)、
「東京、お久しぶりですね。今日も最後まで楽しんで行きましょう。よろしくお願いします」(T.O.P)、
「こんばんは、SOLです。愛してます!準備できましたか!Say!NaNaNaNa~」と声をかけるとファンも「NaNaNaNa~」とコール&レスポンスもバッチリ。
「IF YOU」、「BAD BOY」でしっとり聴かせた後のMCでは、D-LITEが「今日一日ずっと雨だったのに、『BIGBANG』のタイムが来たら晴れ!」と晴れ男ぶりをアピール。ファンも「イエ~イ!」とノリノリで喜んだ。V.I不在のため心配だったいうMCでは、G-DRAGONも「4人でやってみて…正直言って…いいんじゃないですか(笑)」、SOLは「V.Iがいないステージはちょっと寂しいかな…と思ってたんですけど、正直、全然感じませんでした(笑)」、T.O.Pも真顔で「今日の雰囲気が大キスですね」と答え、「“大キス”、あっ、大好きですね。日本語下手だから(笑)」とトボケてメンバーから「大キス?!」、「なんのキスですか!」と突っ込まれていた。V.Iの不在をネタに楽しんでいたが、最後は写真をV.Iに送ると言って会場をバックにファンと記念撮影。V.Iへの愛情も示し、「BIGBANG」の10年目の信頼と絆を感じさせた。
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