≪ドラマNOW≫「月の恋人」IU、イ・ジュンギ&カン・ハヌルに守られながら宮女へ
Wow!Korea / 2016年9月12日 23時32分
※ネタバレになる内容が含まれています。
12日に放送されたSBSドラマ「月の恋人-歩歩驚心:麗」(邦題「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」)6話では、ワン・ウク(カン・ハヌル)は亡くなったヘ氏夫人(パク・シウン)の願いどおり化粧をした後、遅れて恋い慕っていたことを知って大泣きする様子が描かれた。
少しずつ高麗での生活に適応し始めたヘス(IU)は、突然の高齢者との婚姻の知らせに落ち込んだ。それを知ったワン・ソ(イ・ジュンギ)、ワン・ウク、ワン・ジョン(ジス)、ペク・ア(ナム・ジュヒョク)はヘスを助けようとした。
しかしジモン(キム・ソンギュン)がこれを阻止し、宮廷入りの事例が出たことを知らせた。ヘスと婚姻することになったのは、太祖(チョ・ミンギ)だったからだ。契丹との戦争を防ぐためにはヘ氏の助けが必要だという理由だった。ヘスは誰も傷付けないようにと宮廷入りを選んだのだった。
ワン・ウクとワン・ジョンはそれぞれ母親の所へ行って助けを求め、ペク・アはワン・ソに「あの人は行き詰まって死んでしまう」とヘスを放っておけないと言った。ワン・ソとワン・ウクは太祖の前に立ちふさがったが、説得はできなかった。結局ヘスは、体に傷があれば王の女になれないことを思い出し、わざと手首を傷付けた。
太祖は気持ちを入れ替え、ヘスは危機から脱出できた。ワン・ウクは倒れて意識を失ったヘスの所へ行き、本音を打ち明け、ヘスは「二度と会えないと思っていた」と涙を流した。ワン・ウクは泣いているヘスを抱きしめ「大丈夫だ」と言った。
ヘスは太祖の命令により、宮女になった。そして心配するワン・ウクをなだめ、王子らはヘスに「何度も会いにくる」と言った。ヘスは王子を殺す光宗が誰なのか疑問を持ち続けた。そうしてヘスはみんなから応援されながら再び宮廷に入ることになったのだった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【韓ドラ】ハン・ジミン、17年前の時代劇ヒロイン姿…“王様とロマンス” 『イ・サン』リバイバル放送
ORICON NEWS / 2025年1月8日 16時2分
-
「イカゲーム2」、カン・ハヌルの実力は「代役」…イ・ビョンホンは上手で「NG」
Wow!Korea / 2025年1月3日 7時31分
-
俳優カン・ハヌル、美談再び…「イカゲーム2」で株を上げるのは彼だけ?
Wow!Korea / 2025年1月1日 19時51分
-
俳優イ・ビョンホン、「フロントマン」ソン・ギフンと自身を比較…「応援する気持ち」
Wow!Korea / 2025年1月1日 16時59分
-
≪韓国ドラマNOW≫「仮釈放審査官 イ・ハンシン」10話、コ・スとクォン・ユリとペク・ジウォンが決意を固める=視聴率6.5%、あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2024年12月19日 11時25分
ランキング
-
1中居正広が払った“法外示談金”9000万円の内訳は?…民放聞き取り調査で降板、打ち切りが濃厚に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月14日 9時26分
-
2「家電全部アイリスオーヤマにします」吉沢亮のCM起用継続決定したアイリスオーヤマに絶賛殺到
日刊スポーツ / 2025年1月15日 7時26分
-
3キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
4「ミヤネ屋」と「ゴゴスマ」2024年視聴率で分かれた明暗。10年間に変わった“視聴者が望むもの”
日刊SPA! / 2025年1月13日 8時50分
-
5THE W王者 6年交際で結婚目前も…まさかの理由で破局「最後のとどめの一撃です」
スポニチアネックス / 2025年1月14日 21時57分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください