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【個別インタビュー】ジュンス(JYJ)率いる「FC MEN」でも活躍のラッパーJ・Hwan(J-BRO)がソロデビュー!

Wow!Korea / 2016年9月13日 21時49分

―そうすると、J・Hwan さんは人と仲良くなるのが早いほうですか?

プライベートで会ったらそうなるんですけど、仕事で会ったら、あんまり話さない。僕、性格が難しい人です(笑)。静かなときもあるし、よく話すときもあるし。自分でもまだ、自分の性格がよく分からないんです。

―人見知りしますか?

ハイ。友達の友達とは、最初仲良くなりづらいですね。僕が何もしゃべらないので。何回か会うと、明るく話せるんですけど、最初は「ハイ、ハイ、ハイ」って相槌を打つぐらいで。

―誤解されたりしませんか?

しますね。「怒っているのかと思った」とよく言われます。最初、表情もあんまりないんですよ。ずっと無表情で(笑)。カフェが好きで友達とよく行くんですが、話を聞くほうが好きで。仲良くなったら、けっこう話せるんですけど、最初は話せないです。最初は名前も言わないですから。「はじめまして」って言って、それで終わり。ダメですね~(笑)。だから、あいさつして、しゃべらないと韓国人って思われなくて、少し話すと、発音とか言葉の使い方で、外国人って分かるみたいですね。

―では改めて、アーティストとしての自己紹介をお願いします。

2014年にデビューした、「J-BRO」のラッパー、J・Hwanと申します。韓国で活動を始めてから10年、11年ぐらいになります。デビューする前は、歌も1年ぐらいやっていたんですけど、今はラップだけをずっとやっています。あと、韓国人です(笑)。

―ラップをやろうと思ったのは、どういうきっかけですか?

最初は歌、バンドとかをやっていたんですけど、その間にボーカルトレーニングもやっていて、1年以上練習したんです。でも、音域が広がらなかったんですよ。それで、先生とけっこう話して、ラップに転向しようと。その後、ヒップホップを聴くうちにどんどん好きになって、本格的にラップの勉強を始めたんです。

―8月31日にシングル「SUPA DUPA」でソロデビューを果たしました。

10年間やってきて、ソロデビューは初めてなので、うれしさと、もっと頑張りたい気持ちがあったんですけど、プレッシャーも大きかったです。ソロでステージに上がって、どのぐらい皆さんを楽しく盛り上げられるんだろうか、とか不安になって。だって、今まで1曲全部歌ったことがないですから(笑)。カラオケに行っても、いつも友達と半分ずつしか歌わないので。それに、ステージで間違えるのも嫌なタイプなので、間違えたらどうなるんだろうとか、どんな雰囲気になるんだろうとか、いまはけっこうステージ上で話しているんですけど、実はMCが苦手だし(笑)。「M.E.N」というグループで活動していたときも、「J-BRO」になってからも最初はあんまり話していなかったんです。その不安もあって…。でも、頑張らないと、っていう気持ちのほうが強いので、いまは何とか頑張ってやっています。

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