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【個別インタビュー】ジュンス(JYJ)率いる「FC MEN」でも活躍のラッパーJ・Hwan(J-BRO)がソロデビュー!

Wow!Korea / 2016年9月13日 21時49分

―でも、これからもいろいろな経験をされるわけですし。

最近は友達の話も聞いて書いているので、次からは自分の体験じゃなくて、友達の体験をちょっと(笑)。自分の曲は、自分が体験したことを歌ったほうが、感情がうまく出ると思うんですけど、他のアーティストから依頼された曲は、自分の体験でなくてもいいじゃないですか。だから、そういうふうに分けようかなと(笑)。

―歌詞を書くのは楽しいですか?

最初は楽しかったんです。こんなこともあったなって。でも、作詞はやればやるほど、もうちょっといい言葉とか、面白い言葉とか、最近の言葉を使いたいという欲が出てきて、ストレスになりますね(笑)。

―でもそう考えるようになったということは、それだけ真剣に取り組んでいる証拠ですよね。

ラブソングだと、歌詞の内容ってだいたい同じになるじゃないですか。そこで、特別な何かがほしいと思うと、それがけっこうストレスになって(笑)。日本語は、若い人が使う言葉をあんまり知らないので、それが難しくもありますね。

―今回の新曲2曲は、すぐに完成したんですか?

「Don‘t forget」は最初会社側から、韓国語のラップがほしいと言われて、韓国語と英語だけだったんですけど、レコーディングの1週間前ぐらいに、日本語を多くしたいと言われて、急きょ作りました。韓国語だったら、早く作れますけど、やっぱり日本語は1曲完成するのに、長いと1週間ぐらいかかりますね。

―そして、今回のシングルでは、上半身裸のジャケット写真がとてもセクシーで、肉体美にも目がいきますね。

もともと、顔から肩ぐらいまでを見せる予定だったんですけど、現場で急に、全部撮ろうってなって、上半身を全部撮影することになったんです。それで、特典ステッカーも作ったんですけど、リリースイベントのCD購入特典になっている3種類のステッカーも、上半身裸になっているステッカーだけ、皆さんが持ち帰るんですよ(笑)。日本は、シャイな方が多いじゃないですか。だから、上半身裸の写真は、あんまり人気がないんじゃないかと思っていたら、逆でした。皆さん、違うのを選んでいるふりをして、それだけスッと取るんです(笑)。

―その肉体美は、サッカーで鍛えたんですか?

サッカーというより、ジムですね。サッカーは中学校までやって、その後4年間やっていなかったんですけど、仕事とかもあって、52キロまで痩せたんですよ。それで、鏡を見たら、ガリガリになっていて。それがイヤで、鍛えて大きくなるようにしました。それが楽しくなって、いまもずっと鍛えています。逆に、何もしなかったら、痩せるんです。

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