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【個別インタビュー】ジュンス(JYJ)率いる「FC MEN」でも活躍のラッパーJ・Hwan(J-BRO)がソロデビュー!

Wow!Korea / 2016年9月13日 21時49分

いつも応援してくれている家族です。10年間、音楽が好きでこの仕事をしてきましたが、「自分が諦めるまで、ずっとやっていいよ」と言ってくれています。あと、友達もそうだし、会社のスタッフさん、「J-BRO」のファンの方、皆さんが僕にとってはヒーローですね。皆さんがいなかったら、こうして活動できないですから。

―家族とは離れて生活されていますが、どのように連絡を取り合っているんですか?

携帯電話でビデオ通話にして、いつも連絡していますね。声だけだと寂しいじゃないですか。だから、部屋に戻ってから連絡したり、たまに現場でも、スタッフさんが僕の家族のことを知っているんで、一緒に「イェーイ」って映り込んで話したり(笑)。僕は高校生のときから一人暮らしをしていて、その頃は大丈夫だったんですけど、いまのほうが家族と会いたいという気持ちがありますね。

―今回のソロデビューについては、ご家族は何か言っていましたか?

「ソロで大丈夫?」って(笑)。いままで、グループの中でラップをやっていたので、パートも短かったんですよ。それなのに、全部一人でやることになって「大丈夫?」って。一応、PVを送ったんですけど、やり直しがきくPVとレコーディングと違って、「ライブは大丈夫なの?」ってまた言われて(笑)。でも、大変な時期もそうだし、いつも応援してくれているので、本当にありがたいです。

―ということは、ご家族から「韓国に早く戻ってきなさい」とは言われないですか。

僕が戻ったら、たぶんお母さんが面倒くさくなるので、そういう話はないです。「年に1回ぐらい帰ってくるのがいい」って言ったんです(笑)。1回帰ると、2週間ぐらいいるんですけど、それぐらいがちょうどいいって。実家では、ご飯の用意とか、全部お母さんがやってくれるじゃないですか。それに、服も脱いだたら「ハイ」って渡せるし。起きた瞬間、「ご飯、ご飯」って言うような息子の世話をするのが、2週間だったら大丈夫だって(笑)。

―じゃあ、J・Hwanさんはしばらく日本で頑張るということですね(笑)。

たぶん、韓国に戻って1か月もいたら、お母さんの「ハァ~」ってため息をついている顔が想像できます(笑)。

―現在、JIN SEOK(ジンソク)さんと韓流Wダブルリリースイベントで各地を回っていますが、JIN SEOKさんとはどんな間柄ですか?

昔から知っていて、韓国でグループ活動をしていたとき、同じダンスチームで練習していて、僕のグループのステージでもダンサーさんとして共演してもらった事があるんですよ。当時のことは、正直覚えていなかったんですけど、日本で偶然会って、いろいろ話していたら、「あ~」ってなって。それから、仲良くなって、みんなでご飯を食べに行ったりして。お互い忙しくてなかなか会えないですけど、仲は良いですよ。

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