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【公演レポ】KNTV 20th & DATV 7th Anniversary Live 2016 オフィシャルレポート

Wow!Korea / 2016年10月4日 22時16分

4曲が終わると、「SUPER JUNIOR」ファンにうれしいサプライズが!イトゥクが水の入ったペットボトルとタオルを持って、突然ステージに現れたのだ。タオルでキュヒョンの上半身や顔の汗を拭いたり水を飲ませる、“自称マネージャー”のイトゥク。キュヒョンはストローで水を一口飲み、そのストローをイトゥクの方に向けると、会場には絶叫に近い声が鳴り響いた。最後はキュヒョンに「マネージャーさん、帰ってください」と言われ、いそいそとステージ袖に引っ込むイトゥク。二人の仲の良さにほっこりとした一幕だった。

『光化門で(KR)』ではファンにマイクを向け、大合唱。最後は天井から色とりどりの風船が会場全体に降る演出で、ロマンチックなステージの幕を閉じた。

ここでキュヒョンのいるステージにMC陣が登場。イトゥクの提案で、キュヒョンがドラマ『君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書』のテーマ曲『私たちが愛した時間』を披露するが…。キュヒョンの甘い歌声でうっとりとさせると思いきや、イトゥクが歌っているように口パクをし、その後ろにキュヒョンが隠れて歌う、コントのような状態に。そしてそのまま増田が二人に、自身の著書で紹介されている“韓国語の覚え方”を伝授する展開に。「チャリンコ置く場所(チャリ)」や「夜シミ(※ヨルシミ=一生懸命)ができるくらい頑張った」というダジャレを教えてもらった二人は、ノリノリのアクションつきで真似をする。特に、自転車を置く動作がこぶしを握っているように見えたキュヒョンに増田は「五木ひろしか!」とツッコミ。観客も大爆笑していた。ペ・ヨンジュンからのお祝いメッセージとイトゥクのあまり似ていない(?)ヨン様の真似で会場が温まると、いよいよ舞台は大トリ「2PM」のステージに突入する。

「5、4、3、2PM~」とイトゥクが叫ぶと、会場にはメンバーカラーの色とりどりのペンライトが光った。その光景はまるで宇宙に浮かぶギャラクシーのようだ。

まずは、9月13日に韓国でリリースされたばかりの『Promise(I’ll be)』を日本初披露。余裕と風格、そしてセクシーさを感じさせる圧巻のステージングで“「2PM」ここにありき”を見せつける。『MyHouse』を終え、トークタイムに。流暢な日本語で和気あいあいとした掛け合いを見せる6人。Jun.Kが8月に韓国で発売したソロアルバム収録曲を披露する際には、歌う気マンマンのJun.Kに、テギョンが「1フレーズだけだよ(笑)」と一言。Jun.Kはその声を無視して、感情たっぷりに長めのサビを歌うと、両サイドでテギョンとジュノが「チャー」、「ヒュー」、「ズンズン」と不思議なボイスパーカッションで盛り上げた。

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