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【イベントレポ】ユン・シユン、作詞に初挑戦した曲も初披露! ファンサービス満載でファン熱狂

Wow!Korea / 2016年10月5日 20時27分

前回のファンミーティングから半年、どう過ごしていたかを問われると「本当に休む時間がありませんでした。ドラマの撮影も無事終えました。また『一泊二日』という番組にも出演してとても忙しく過ごしていました。今回、最高記録が60時間以上眠れなかったこともありました」と明かして驚かせた。

60時間眠れないとどんな状態か聞かれると「お酒に酔った時と似ています。ハイテンションになって、あまりにも疲れすぎて逆に眠れないんですよ。でもすごく幸せでした」と笑顔を見せた。

また初の時代劇を演じた感想を「とても緊張しました。韓国では時代劇は演技力を見せるひとつの目安とみるんですよ。そういった意味でもすごく緊張しましたが幸いにも素晴らしい俳優さんたちと共演できてしあわせでした」と振り返った。

バラエティ番組「1泊2日」については「一番辛いのはサッカーや卓球ができない演技をするのが大変でした(笑)」とユーモアたっぷりに話し、会場の笑いを引き出した。

文章を書くのが大好きだというユン・シユンは「日ごろから書き留めていたものを歌詞にしました」と話し「今日はユン・シユンの音楽コンサートになります」と紹介。映像を通して人生初、作詞に挑戦する姿を披露し、ファンの期待感を高めた。

ブラックレザーとデニムに着替えたユン・シユンが登場すると自身の想いとファンへのメッセージを込めて自作曲「滑降」を初披露した。大喝采を浴びると改めて「歌詞、いいですね」とし、俳優としての去り際として自身の想いを「俳優はいつか退場する時があります。恐れず、一番カッコよく退場したいと思います。あたかも鷹のように、鷲のように、滑降して風景を見ながら、落ちるのを恐れず…。そういう歌詞でした」と説明し会場の共感を呼んだ。

さらに「春に似た君」、友達の事を書いたという「話してあげるね」の2曲を届け、日本語曲「負けないで」では会場が一体となった。

企画演出をユン・シユン自身が考えたという今回のファンミーティング。ドラマのワンシーンを再現したように女装したホ・ジュンの姿で再び客席から登場したユン・シユン。

「みなさんの為に悩みに効く妙薬を持ってきました。3人の悩みを聞いて差し上げる」と会場に呼びかけると「お悩み相談」コーナーがスタート。

「ユン・シユンの前に立つと緊張してうまく笑えない」という相談には「泣けばよい!」と激励。彼らしい“妙薬”で次々と悩みを解決し、会場を沸かした。

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