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【公演レポ】「超新星」、「VIXX」、「B1A4」、「EPIK HIGH」、「APRIL」が「スポーツ・オブ・ハート・ミュージックフェス2016」でK-POPファンを魅了

Wow!Korea / 2016年10月17日 23時5分

バロからは、「『B1A4』のアルバムを準備中です。きょう思ったより、『BANA』の皆さんがたくさん来てくださっているようですが、たくさん来てくださってありがとうございます!ジニョンさん、サンドゥルさんのソロ活動が終わったら、『B1A4』のアルバムでカッコよくカムバックしますので、期待してください!」とうれしい知らせも飛び出した。

バロがリードして、「セイ イェー!」、「B1」、「A4」のコール&レスポンスで再び会場が熱くなったところで、最後は「おやすみ Good Night」、「ムルハンジャン」をノリノリで披露した「B1A4」。手で作ったハートを客席のあちこちに向け、愛嬌をたっぷりと振りまいたメンバーたちは、全7曲を熱唱。「愛してる!」、「最高!」と言いながら、「バイバイ~」と楽しい余韻を残して、次の「APRIL」にバトンを渡した。

3番目に登場したのは、今回紅一点となった「KARA」の妹グループ「APRIL」。前日15日、日本で初の単独コンサートを開いた彼女たちだが、「大きなステージでとても緊張しています」と初々しさを見せ、若さとキュートさを振りまきながら、男性ファンをノックアウトした。体調不良で休養中のヒョンジュを除いた4人でのステージとなったが、「MUAH」や「KARA」のヒットナンバー「ジェットコースターラブ」など4曲を披露し、圧倒的な可愛さを印象付けた。

4番目に登場し、雰囲気をガラリと変えたのがヒップ・ホップ・レジェンドの「EPIK HIGH」。今夏は2年連続で「a-nation island AsiaProgress ~5th Anniversary~」にも出演し、大観衆の前でのパフォーマンスはお手の物。「BORN HATER」を皮切りに、持ち前の自由奔放なステージで、一瞬にして会場を「EPIK HIGH」ワールドに染め、5曲を熱唱。お馴染みの水撒きパフォーマンスはなかったものの、その分ステージを走り回り、隅から隅まで会場をノリノリにした。

夜公演のトリを飾ったのは、毎回、楽曲をリリースするたびに、画期的なコンセプトを打ち立て、その世界観を表現することから“コンセプトドル(コンセプト・アイドル)”とも呼ばれ、他のアイドルとは一線を画す「VIXX」。会場がブルーのペンライトに染まる中、全身黒ずくめのシックな装いでメンバーたちが登場すると、大歓声が。

オープニングの「Chained Up」は、ファンのぴったりそろった掛け声もメンバーたちを後押し。時には激しく、時にはセクシーに、そしてシンクロ率の高いフォーメーションダンスで魅せた「VIXX」は、「Depend on me」ではラインの動きが美しい、ぴったり息の合ったドミノダンスを披露し、オープニングから一瞬たりとも目が離せない華麗なるステージングを見せつけた。

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