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【イベントレポ】ヨ・ジング、青年の凛々しさと少年のあどけなさでファンを魅了!

Wow!Korea / 2016年10月27日 23時28分

カジュアルスタイルで再登場したヨ・ジングは自らギターの伴奏し、山崎まさよしの「セロリ」を熱唱。会場は手拍子で応援。途中ヨ・ジングの「いっしょに!」の掛け声にファンも大合唱。

中盤では抽選で選ばれたファンとドラマ名場面の再現 や、サイコロゲームや、輪投げゲーム対決にもトライした。ヨ・ジンクとファンの対決を会場のファンも○×で勝利を予想する全員参加のコーナーも準備されるなど様々な企画で会場中を楽しませた。

また、ファンへのプレゼントとしてフォトタイムも準備され、ステージの右、左、中央でハートマークや手を振り、ポーズをとるとファンは一斉に携帯電話と心のアルバムに彼の姿を留めた。今回の記念にとファンをバックに記念撮影も行われた。

楽しい時間はあっという間に過ぎてイベントもいよいよエンディングへ。

「みなさん、楽しんでいただけましたか?」と問いかけると会場からは大きな拍手が送られた。続けて「今日は僕にとって、とても貴重で忘れることのできないそんな一日をみなさんが与えてくださいました。僕に声援を送ってくださり、また愛情を送ってくださるみなさんに感謝申し上げます。みなさんからたくさんのパワーをいただき、撮影現場に戻り、一生懸命演技に臨み、素晴らしい演技でまたみなさんにお会いできるように頑張っていきます。どうもありがとうございました」とあいさつし、最後にとっておきのステージを用意。

「嵐」の「Love so Sweet」では会場はオールスタンディング。「みなさん、一緒に!」とファンを巻き込み、全身でリズムを刻み、若さ溢れるノリノリなステージを転換し、ファンを熱狂させた。「ありがとうございます!愛してる~!」と呼びかけ、ファンへの 投げキッスでステージを締めくくった。

会場からは瞬時に手拍子とアンコールが沸き上がった。再び登場したヨ・ジングは日本語の手紙を朗読。手紙には記憶に残るファンとヨ・ジングだけの大切な時間、この大切な時間は次に会うときまでの大きな力になるとファンへの感謝の言葉が綴られていた。最後は藤井フミヤの「TRUE LOVE」をギターと共に歌い上げ、会場を感動の波で包み込んだ。

イベント終了後は全員との握手会が行われ、会場のファン一人、ひとりと直接触れ合うスペシャルな時間を持った。

握手会終了後「今日はみなさんありがとうございました。近いうちにみなさんとお会いできる機会を作りたいと思います。映画の撮影に励みます。みなさんの関心、そして愛情をお願いします。これから、もっと、もっと、もっと頑張っていきたいと思います」とあいさつし、会場からの大きな拍手に「ありがとうございました」と日本語で応え、会場を後にした。

演技で見せる凛々しさと、時折大きな声で笑う少年のあどけなさが随所に見られた同イベント。まさに“今しか見られない”ヨ・ジングの魅力を堪能できたイベントとなった。次はどんな姿を見せてくれるのか、今後の活躍にますます期待が高まる。

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