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【個別インタビュー】SOL(BIGBANG)の兄ドン・ヒョンベ、T.O.Pとの共演秘話&最新作「非正規職特殊要員」撮影裏話も公開

Wow!Korea / 2016年11月5日 21時38分

―今回はアクションシーンもあるとか。

ジャンルとしては「コメディ・アクション・ドラマ」なんですが、僕もアクションシーンが突然、追加になったんです。だから、アクションシーンができたと聞いて、「ありがとうございます!頑張ります!」と。武術監督に教えてもらった動きをマネジャーさん相手に練習して、本番は1回で終わるように集中してやったので、上手くできたと思います。

あと、銃で撃たれるシーンがあって、腕の辺りから手にかけて、血のりメイクをしたんですが、その後、雨に打たれるシーンだったんで、普通なら雨で血が流れ落ちるじゃないですか。それなのに、ずっと血が残っていたんですよ。それで、なんだろうと思ってよく見たら、アクションシーンで肘がすりむけていて、そこから血が出ていたんです。血のりメイクの技術はすごいなと思っていたら、自分の血だったという(笑)。

―韓国のインタビューで、「私たち結婚しました」に出演したいとおっしゃっている記事を見たんですが。

そう答えたら、番組からオファーがくるんじゃないかなと思って。まだ連絡はきていませんが(笑)。

―「私たち結婚しました」なら、自分の全てを見せられるとおっしゃっていましたが、ご自身はどんな性格だと思いますか?

最近、自分でもよく分からないです(笑)。きのう、高校の友達に会ったら、高校時代に戻ったような感覚になったり、一人でいるときは静かな性格だと思うし、季節によっても違うし…。確実に言えることは、相手が楽でいてくれると、自分も楽だということです。でも、それって他人といるとき、周りに合わせてしまい、自分というものがないということなので、直さなきゃいけないとは思っているんですけどね。

―きょう短い時間ですけど、こうしてお話をさせていただき、思っていることを率直にストレートに話す方だなという印象を受けました。

嘘は大嫌いですね。それで、よくケンカになったりもするんですけど(笑)。嘘がつけないんで、好きなら好き、嫌いなら嫌いとはっきり言ってしまって、角が立つときもありますね。

―今後、どんな俳優になっていきたいですか?

息の長い俳優になりたいです。年を取っても、台本が読めなくなるまで、演技を続けていきたいです。

―お芝居がするのが本当にお好きなんですね。演技の魅力って何ですか?

演じるときの大変さが好きなんですよ。いろいろ葛藤もするし、すごくつらくて、死にそうなんですけど、その苦しみを経た分、イメージ通りの演技ができたときの満足感、達成感といったら、もう最高ですね。

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