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【公演レポ】「iKON」、アリーナツアー完走! 最終公演ではピコ太郎のモノマネ&“あいうえお作文”披露で笑いのセンスも発揮

Wow!Korea / 2016年11月8日 23時7分

最後に「僕の名前は?(ファンが「BOBBY」)。ハイ、BOBBYです。みなさん準備できましたか?」とBOBBYが「セイ オーイェー!」と客席とコール&レスポンスで、さらに熱気を高めていき、「WELCOME BACK」へ。センターステージや花道にメンバーが散らばり、客席との距離がグッと近くなると、会場のあちこちから悲鳴に近い黄色い声が響き渡った。

「今から僕たちのタイプを探しに行こうか?」と「MY TYPE」では、7人で外周を回りながら、曲を止めては1人ずつ魅力をアピール。ジナンから「可愛い『iKONIC』たちがたくさん来たじゃん。B.Iさん、きょう『iKONIC』たちはどうですか?」と聞かれ、「可愛い。赤ちゃんみたいですね(笑)」と答えたB.I。「赤ちゃんみたいな『iKONIC』のためにリーダー、何か見せてください」とリクエストされると、ピコ太郎の「PPAP」を披露。ファンも一緒に「ペンパイナッポーアッポーペン!」を大合唱し、大盛り上がりとなった。

さらに、ファンに胸キュンしたというドンヒョンは、ジュネのボイパに合わせて、セクシー&可愛いダンスを、チャヌは可愛い愛嬌を披露。ジナンは「僕のタイプ見つけた。バービーちゃん」とBOBBYを見ると、「だから僕はB・O・B・B・Y、バビーです」と冷静に訂正。それでも、「B・O・B・B・Yじゃなくて、B・A・R・B・I・Eでしょ?バービーです。大好きで~す」と強引なジナンに観念したBOBBYは、女性のような声で「バービーで~す」と変身(笑)。ジナンが流行らせているというあいさつ「こんにチワワ~」を2人で可愛くやってみせ、ファンを楽しませた。

上下に開く中央のディスプレイから登場したB.Iのソロ曲「BE I」に続き、BOBBYがソロ曲「HOLUP!」の日本語バージョンを披露。ラッパー2人がそれぞれカリスマ性を発揮し、観客を引き込んだ後は、「WINNER」のラッパーMINOがスペシャルゲストとして登場し、BOBBYとのユニット「MOBB」のステージへ。

「FULL HOUSE -KR Ver.-」、「HIT ME (feat. KUSH) -KR Ver.-」で息の合ったパフォーマンスを披露した後、「WINNERのパワーラッパー、MINOです」とあいさつしたMINO。「新曲どうでしたか?」と客席に問い掛けると、「バカかお前、いいに決まってるじゃん!」とBOBBY。「おい、バカじゃないよ、ヒョン(兄貴)だ!」とカッとするMINOに、「ヒョン、僕もヒョン大好きだけど、ヒョンはバカです」と対抗し、「おいBOBBY、こら」「やるのか、お前」とヤンキー的なノリでふざけ合う2人に、会場も大爆笑。

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