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【個別インタビュー】(後編)「U-KISS」、日本での5年間の活動は「愛、夢、幻…」5年前&5年後の自分に言いたいことは?

Wow!Korea / 2016年12月22日 19時17分

「U-KISS」左からジュン、フン、ケビン、イライ、キソプ、スヒョン

2011年12月14日に「Tick Tack」で日本デビューしてから、早くも5年が経つ「U-KISS」は12月21日(水)に、初のベストアルバム「U-KISS JAPAN BEST COLLECTION 2011-2016」をリリース!

今までリリースしてきたシングル曲とアルバムリード曲をメインに、各アルバム内での人気曲が収録され、さらに新曲のバラード曲「Lots of love」(ファンへの感謝ソング)とパッケージ初収録となる「ぼくだけのヒーロー」をいれた2枚組となる。MV集には新曲「Lots of love」のMVと「One Shot One Kill」のMVが初収録となる記念盤だ。

―“日本ならではの「U-KISS」のすべてを詰め込んだ”という今回のベストアルバムは全32曲が収録されますが、特に印象深い曲は?

スヒョン:「Spring Rain」。

ケビン:「Believe」。

キソプ:「Brave」。

イライ:「Shape of your heart」。

フン:「Tick Tack」。

ジュン:「LOVE ON U」。

―新曲「Lots of love」は親交の深い先輩アーティストKさんが作詞を手掛けたそうですが。

キソプ:6人それぞれのファンへの気持ちを手紙にしてKさんに送って、それをまとめていただきました。だから歌詞を見ると、「ここは僕のメッセージだ!」って分かるんです。Kさんの日本語の表現はとても深いので、その言葉と僕らの気持ちが美しいメロディーと1つになってファンの皆さんに届いたらうれしいです。

―ジュンさんは2014年6月から新メンバーとして日本での活動に合流しましたが、今回のベストアルバムにはどんな思いを持っていますか?

ジュン:5年間、常にカッコよく走り続けて来た兄貴たちは僕の誇りです。ベストアルバムという形でグループの歴史を見たときに感じるのは、自分の未熟さ。だから、もっと力をつけて、兄貴たちと肩を並べて「僕はU-KISSのメンバーだ!」と堂々と言える日が来るように頑張りたい。僕にとっては、そんな気持ちが生まれたアルバムですね。

―そして、初の冬ツアー「U-KISS JAPAN BEST LIVE TOUR 2016~5th Anniversary Special~supported by CHIC-Smart」もスタートしましたね。

スヒョン:限られた時間の中で、5年分の「U-KISS」のすべてを見せるつもりです。準備は大変でしたけど、ずいぶん長い間やっていない曲でも、音楽が流れると不思議と体が動くんですよ。記憶はないのに、体が覚えている(笑) 。そうやって1曲歌うごとに、思い出や気持ちを皆さんと共有して、この5周年をパーティーのように祝う、言葉通り“ベスト”なツアーにしたいですね!

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