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【個別インタビュー】充電完了 「100%」が日本デビュー!  「笑いのツボ・食の好みも同じ」チームワークの良さで飛躍目指す

Wow!Korea / 2017年2月6日 20時10分

ミヌ:メンバーそれぞれ、別れた彼女との思い出の品を捨てたり、壊したりするシーンだったんですけど、(ヒョクジンは)指輪、(チャンヨンは)ベッド、(ジョンファンは)時計、僕は手紙、(ロクヒョンは)水だったんで…。

ロクヒョン:水じゃなくて、写真!僕のは、写真を水に捨てるというシーン。

ミヌ:えっ!?てっきり、水だから彼女が…

ロクヒョン:水の中で死んだと?

ヒョクジン:人魚だね(笑)。

ミヌ:そうなんだ~。勘違いしていました。なんで、水たまりの真ん中で、立っているんだろうと思っていました(笑)。

チャンヨン:僕は、エピソードまではないんですけど、普段ベッドで寝転がるのが好きなんですよ。だから、今回ベッドで寝て、起き上がるシーンを撮影したんですが、ずっとそこで寝ていたいと思うぐらい気持ち良かったです。

ロクヒョン:その気持ち、分かる気がします。その日、チャンヨンの次が僕の撮影で、チャンヨンのモニタリングをしていたんですけど、心地よい日差しと風を浴びながら、チャンヨンのコートの襟にはファーも付いていたので、すごく気持ち良かったと思いますよ。

ジョンファン:僕は石で時計を壊すシーンだったんですけど、ストレスが解消できました(笑)。何かを壊すというのが初めてだったので、スカッとする感じがありました。

―「How to cry」はひとつの嘘が招いた男の悲哀をつづった歌詞ということですが、メンバーの皆さんの中で、嘘が上手なのは誰ですか?

一同:ミヌ兄さん!

ミヌ:いつ!?

ロクヒョン:いつも、いつも!

ミヌ:(驚いたように)そんなこと言われるなんて、屈辱的です。

ロクヒョン:(ミヌは)人を騙すことに楽しさを感じるタイプです。

チャンヨン:嘘よりも、演技に近い感じですね。

ミヌ:あ~、もともと「100%」が結成される前、俳優としてデビューしていたので、いつも演技の練習をしているんです(笑)。

ロクヒョン:嘘です!

一同:(大爆笑)

―今回のデビューシングルは、ほかの収録曲もすべて日本オリジナル楽曲ということですが、歌ってみていかがでしたか?

ロクヒョン:「つ」の発音が難しかったです。

ヒョクジン:僕のパートで「笑い続けてる」という歌詞があるんですが、いまでも発音が大変です。

ミヌ:でも、日本語と韓国語の文法はそれほど違わないので、歌詞をもらったときに、韓国語訳もあったんですけど、感情の流れとかも似ているので、ほかの言語よりは表現しやすかったです。

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