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【個別インタビュー】HOON(フン)、「U-KISS」から3人目のソロデビュー! スヒョンから“これはフンの曲だ”と言われたのがうれしい

Wow!Korea / 2017年2月21日 21時3分

―「雪桜」は切ない曲ですけど、歌いながらしっかり感情移入ができているということですね。

僕は歌いながら、頭の中で、歌詞の内容を映画みたいに作るんですよ。今回の歌詞は切なくて、別れを経験した男の内容だから、それを映画みたいなストーリー仕立てにして、イメージしながら歌うんで、感情表現とかは問題ないと思います。もっと頑張るべきなんですけどね~。早くファンの皆さんの前で、歌ってみたいです。

―PVでも曲の世界観を見事に表現されていましたね。今回は女優さんとの共演もあり。

僕がお願いしたことではないですよ!(笑)。歌詞的にそういうコンセプトになって。

―相手役の女優さんとはラブラブな姿も披露していましたが。

このPV撮影で、ファンの皆さんがいっぱい嫉妬してくれましたよね(笑)。でも、僕はその嫉妬がめっちゃうれしいです。本当にPV撮影のときは、演技は演技として考えていたから、撮影が終わったら、すぐお互い楽屋に戻っていったし、僕的にはあんまりしゃべっていないです。でも、ファンの皆さんがハイタッチ会やサイン会で、いろんな嫉妬をしてくれたから、それが可愛く見えたし、楽しいし。もっと嫉妬してほしいですね(笑)。

―フンさんはドラマ出演などで演技力にも定評がありますが、歌と演技、どちらが難しいですか?

両方難しいですね。でも、歌と演技は連結性があるから、両方頑張ったら、どちらも実力が上がると思います。

―ちなみに、PV撮影の現場に、他のメンバーは見に来たりしたんですか?

去年、冬のベストツアーが終わって、すぐにメンバーは韓国で仕事があったんで帰ったんですけど、僕はメンバーが帰ったその日、PVの撮影をしたんで、誰も来てくれなかったですね(笑)。でも、みんな忙しいから理解しています。

―BSスカパー!の「韓流ザップ」(2月14日放送)に出演し、Kさんとも話していましたが、「雪桜」はKさんが作曲に参加されたんですよね。何かアドバイスはあったんですか?

アドバイスというより、最初に「雪桜」のデモテープをもらったとき、Kさんが歌っていたんですよ。しかも、Kさんから「これより上手く歌えるから」って言われて、ものすごいプレッシャーで…。たぶん、レコーディングに4、5時間ぐらいかかりました。でも、「韓流ザップ」の現場で、Kさんと久しぶりに会って、「兄さん、僕、兄さんより上手く歌えなくて、すみませんでした」と言ったら、Kさんがすごく褒めてくれたんで、本当に幸せな気持ちになって。番組が終わって、家に帰ってシャワーを浴びたりしていたら、深夜3時ぐらいになっていたんですけど、よく眠れました(笑)。

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