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【個別インタビュー】HOON(フン)、「U-KISS」から3人目のソロデビュー! スヒョンから“これはフンの曲だ”と言われたのがうれしい

Wow!Korea / 2017年2月21日 21時3分

―良かったですね、Kさんからお墨付きの言葉をもらって。

ハイ、尊敬している先輩に認めてもらえて、うれしかったです。これからの活動も頑張れると思います。

―ソロデビュー曲は日本語タイトルにこだわり、漢字2文字の言葉にされたそうですが。

1つ目の理由は、いままで「U-KISS」の曲は全体的に英語タイトルの曲が多かったんで、今回は日本語を大事にしたいと思って、漢字にしたんです。

―ひらがなよりも漢字?

なんか漢字のほうがカッコいいじゃないですか?(笑)それから、2つ目の理由は、ソロデビュー曲でスヒョンさんは切ないバラード、ケビンはダンス曲をやったじゃないですか。それで、3番目の僕は何をしたらいいのかと考えたとき、演歌という案が出たんですよ。本当に演歌を歌おうかと思ったんですが、やっぱり僕が得意なのは切ないバラードだから、演歌はちょっと無理だと思って。だったら、曲のメロディーは演歌じゃないんですが、せめてタイトルだけでも、演歌かなと思わせるために、こういう漢字にしたという理由もあるんです。ファンの皆さんからも「このタイトルを初めて見たとき、演歌だと思いました」っていっぱい言われましたね。

―…ということは成功ですね。

ハイ、作戦大成功です(笑)。

―では、いまの心境を漢字2文字で表現すると何ですか?

「感謝」ですね。やっぱりソロデビューできたのは、「KISSme」(=「U-KISS」のファン)のみんなとメンバー、スタッフさんのおかげだと思うので、それを表現する言葉は「感謝」だと思います。

―せっかくなので、「感謝」を色紙に書いてほしいんですが。

ハイ。(スタッフが書いたお手本を見ながら、慎重に一文字一文字、丁寧に書き上げていき)できました!

―ご自身から見て、出来栄えはいかがですか?

これがちょうど僕の実力です。上手すぎたら、僕以外の人が書いたと思われるので(笑)。

―実際に書いてみて、いかがでしたか?

「感謝」は、いつも言う言葉だから、簡単な漢字じゃないかなと思っていたんですけど、いままでで一番難しい漢字でした(笑)。

―難しいというと、カップリングの「愛奏」も日本語にはない言葉ですが。

もともとない言葉ですよね。「雪桜」もない言葉だから、それとつながりがほしかったので、「愛を奏でる」という意味で、「愛奏」という造語にしました。この曲のタイトルに関しては、いろいろ考えたんですが、ファンの皆さんへの愛を表現したかったので、いつもファンの皆さんの前で、僕たちは歌ったり踊ったりして、その愛を演奏している、愛を奏でる、という意味を込めました。

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