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【個別インタビュー】「Boys Republic」、音楽ドラマ「今夜もLL(LIVE&LOVE)」で怒る演技に苦戦

Wow!Korea / 2017年5月13日 12時4分

ソンジュン:日本語のセリフがあって、発音の面では大変だったんですが、周りのスタッフさんが助けてくださったので、すごく感謝しています。

ミンス:「今夜もLL」が、「Boys Republic」のことを日本の皆さんにもっと知ってもらうことができるいい機会になったと思います。

―「君の瞳に花束を」は、超新星の映画「君にラヴソングを」のリメイク版なんですよね。

ウォンジュン:「超新星」さんの映画は、ちょっと悲しいんですけど、僕たちのドラマはもっと明るい内容なので、オリジナル版とはまた違う見どころがあって、楽しめると思います。

―スウンさんがヒロインのひかり(葵わかな)と恋愛模様を展開していきますが、演じていて難しかったことなどはありますか?

スウン:発音、イントネーションが韓国語と違うので、そういうのがちょっと難しかったのと、撮影は冬だったんですけど、5月に放送されるので、春の服を着なくてはいけなくて、夜の海での撮影がすごく寒かったです。でも、基本的には発音以外、楽しく撮影できました!

―恋愛感情を表現する演技などは?

スウン:それは大丈夫だったんですけど、怒るのに慣れていなくて、「はぁ?」とかもそうだし、怒ったときの言葉がスラスラ出ないので、怒る演技が難しかったです。普段使わないような言葉だったので。

ミンス:僕もスウンに「ふざけんな!」と言うセリフがあるんですけど、イントネーションがよく分からなくて、緊迫したシーンなんですけど、スウンとたくさん笑いながら撮った記憶があります。発音が難しかったです。

(メンバーたちが、「ふざけんな!」を連呼)

スウン:ミンス兄さんが、「ふざけんな!」って言わなきゃいけないのに笑っちゃって、何度かNGを出しました。笑いが止まらなくて。

―ミンスさんは、普段強く怒ることってあるんですか?

ミンス:あんなに大きく怒ったことはほとんどなくて…。

スウン:ミンス兄さんはすごく静かな方ですね。だから、今回役として、普段しないことをしたので。

ウォンジュン:見ていて、すごくぎこちなかったです(笑)。

ソヌ:NGの話で言えば、僕も長いセリフで、ずっとNGを出してしまって。そのときが一番大変でしたね。

ウォンジュン:1カットで、5人全員セリフがあったんですけど、ずっとソヌが間違えて。

ソヌ:セリフは全部覚えたんですけど、そのときは、メンタルが崩壊してしまって(笑)。

一同:ハハハ!

ソヌ:僕は心配性のキャラクターだったのですが、僕自身も心配性なので、役としては演じやすかったんですけど、その長いセリフだけが…。それ以外は大丈夫でした(笑)。

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