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「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」イ・ピルモ「現場のムードメーカーはやはり私」

Wow!Korea / 2017年5月16日 11時17分

俳優イ・ピルモ(オフィシャル)

レストラン「家和萬事成」を舞台に繰り広げられる家族の愛と絆を描いたハートウォーミングストーリー「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」。5月2日(火)より、TSUTAYA先行DVDレンタルスタートした。

このたび、俳優イ・ピルモのオフィシャルインタビューが届いた。

-「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」が視聴者に愛される理由は。

夫婦、家族間がお互い愛し合い、癒していく過程でのリアルな描写と内面の演技を通して共感する部分が多いので、視聴者の皆さんも毎週楽しくご覧いただいていたと思います。

-長編ドラマですが、現場の雰囲気は?ムードメーカーは誰ですか。

ムードメーカーはやはり私が(笑)元々私が愉快な性格ですから。それにマンホ役のチャン・インソプさんもそうだし、シリアスなドラマの内容とは違ってスタッフや演出家の方々も若くて皆さんとても明るいので現場の雰囲気がとても良いですね。

-キャラクターを演じる上でどんな準備をしましたか?キャラクターの魅力はどんなところですか。

まず外見よりも内面的な準備が必要なキャラクターでした。ユ・ヒョンギは周辺ではなかなか見られない人物で、外見は劇中の3分の2は髪をアップにして演じました。結局は外見を重要視するよりも何を考え、感じ、行動したのかを意識して演じています。

-「ハッピーレストラン」の見どころと視聴ポイントは。

視聴ポイントですか…毎週激突する人物たちの情緒、感情、ジゴンとヘリョンの愛と衝突する部分に集中してご覧いただきたいし、登場人物たちそれぞれの悲しみや痛みがあるのでそれがいたましくもありますが、ジゴン、ヘリョン、ヒョンギが切実な状況の中でどのように演じられ、それぞれが慰労されていくのかに注目してほしいです。

-相手役であるキム・ソヨンさんのキャラクターの魅力は?共演していかがでしたか。

ソヨンさん自体がとても良い人で、明朗で可愛くて純粋な人です。現場でも人の気分を良くしてくれるような明るい人なんですが、そんな人がヘリョンを演じたので実際台本に書かれたヘリョンよりももっと良い人として描かれたと思います。湖のように澄んだ人だと思います。

-演じながら難しかったシーンはありますか。

息子が死んでしまいますが、そういった言葉にできない痛みを泣き叫んで表現する人もいる反面、ユ・ヒョンギはそれを表に出さない人物なんです。一人ビルの陰に隠れて泣くような性格なので演じるのが難しかったですね。

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