1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公式全文】女優ユンソナ側、ニュース報道された息子のいじめ事件について説明

Wow!Korea / 2017年6月17日 12時18分

韓国女優ユンソナ側が、SBS 8ニュースの報道について釈明した。(提供:news1)

韓国女優ユンソナ側が、SBS 8ニュースの報道について釈明した。

ユンソナの所属事務所CL&COMPANY側は17日、公式報道資料で「まず最近、SBS 8ニュースに報道された小学生の暴力記事関連によって多くの方々に心配かけた点を申し訳なく思う」とし、「多くの方々を心配させているこの報道と状況を黙って見守ることはできず、実際に起きた問題の事実関係と進行状況、そしてユンソナの立場についてお話ししようと思う」と伝えた。

以下、所属事務所の公式コメント全文。

こんにちは。女優ユンソナの所属事務所CL&COMPANYです。

まず最近、SBS 8ニュースに報道された小学生の暴力記事関連によって多くの方々に心配かけた点を申し訳なく思っております。多くの方々を心配させているこの報道と状況を黙って見守ることはできず、実際に起きた問題の事実関係と進行状況、そしてユンソナの立場についてお話ししようと思います。

最初にSBSの報道で知られた小学3年生の児童が、1人の子を布団の中に閉じ込めて集団暴力を起こしたという事実は、大部分が合っています。部屋で布団などでふざけていた状況で、子どもたちがいくつもの布団で押さえていたのは何秒にもならない短い時間でした。特にニュースで野球のバットと描写されたものは、よく子どもたちが遊びに使う発泡スチロールで覆われたプラスチック製のバットで、致命的な危害を加えられる武器ではありませんでした。またバナナ牛乳に似たボディーウォッシュを無理やり飲ませたという部分も、調査によって違うことが判明しました。被害に遭った子が、バナナ牛乳に似たものを他の子たちと一緒に確認する中でちょっと味見をしてすぐに吐き出したというのが全てです。

SBSのニュースでこのような具体的な事実を双方の検討もなく、被害に遭った子の両親の話だけを聞いて報道したという事実と、被害に遭った子の両親と相談していた教師の録音内容が悪意的に編集されて放送に使われた点は、甚だ遺憾であります。

次に、問題が起きた後、ユンソナが取った対処の状況です。被害に遭った子の両親が学校に問題提起し、ユンソナは担任の先生から連絡を受けました。何よりも被害に遭った子の状態を心配し、学校側に連絡先を聞くと、学校側から真偽を把握してから円満に解決するので少し待ってほしいと言われて待っていました。担任の先生の措置で全児童がいる場所で一緒にいた子どもたちと謝り、その後は被害に遭った子も含めて仲良くしているそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください