【イベントレポ】俳優イ・サンユン 、笑顔あふれるあたたかい時間をファンと過ごす
Wow!Korea / 2017年8月2日 19時37分
既婚の男女が織りなす大人の純愛ロマンスを描いて話題を集めたドラマ「空港に行く道」でKBS演技大賞優秀賞とベストカップル賞を受賞し、ことし3月末より韓国で放送されていた主演ドラマ「耳打ち」での演技にも高い評価を得た俳優イ・サンユンが7月30日(日)東京・品川インターシティホールにて「イ・サンユン FAN MEETING 2017 in Tokyo」を開催した。
およそ1年ぶりとなる日本でのファンミーティングにファンの期待が高まる中、イ・サンユンがピンクベージュのスーツ姿で爽やかに登場すると、客席からは大きな歓声が巻き起こる。
「こんにちは、皆さん。イ・サンユンです。昨年の9月に続きまして、ことしも皆さんにこのようにお会いできてとてもうれしく思います。感謝しています。前回と同じように楽しい時間を過ごしたいと思います。今日はお越しいただきありがとうございます」とやわらかい笑顔であいさつの言葉をファンへ告げるイ・サンユン。会場の盛り上がりもそのままに早速のフォトタイムへ突入し、サービス精神満点のポージングを披露した。
MCから昨年のファンミーティングの時よりも痩せたのでは?と問われると、「『耳打ち』というドラマをやっていたんですが、その撮影に入る前に少し痩せて、撮影をしている間もどんどん痩せていったということもありますし、後は去年よりも少し髪が伸びているので痩せて見える効果があるんだと思います」と答えて会場の笑いを誘う。
2013年から毎年恒例のイベントとなっている日本でのファンミーティングについて、満席の会場を見渡しながら「毎回来てくださっている方もいらっしゃいますし、今回新たに来てくださった方もいらっしゃると思います。日本の空港に着いた時も、今までお目にかかったことのない方がたくさん出迎えてくれました。僕のことを多くの方が知ってくださったんだなと感謝しています」と穏やかな口調で話す。残念ながらチケットを取ることができなかったファンもいたと聞き、「次はもっとたくさんの方がいらっしゃれるように、もう少し大きい会場でファンミーティングができるように、僕は韓国での活動を頑張ります」と意気込みを語った。
ドラマ「耳打ち」の撮影終了後は、オフ期間を利用して高校時代の友人とニュージーランド旅行を楽しんだというイ・サンユン。「今回このように皆さんにお会いする時に、写真を見ながら旅行の話がしたいなと思いたくさん撮ってみました」とニュージーランドで撮ったセルカ写真をファンに披露してくれた。「ニュージーランドがどんな国かわからなかったので、東洋人だからとなめられないように力強く男らしく見せるためにひげも剃らずに行きました」と解説する写真の中の丸メガネにニット帽、そして無精ひげというステージの上の姿とは少しギャップのあるイ・サンユンの姿に、客席からは驚きも混じったような笑い声が聞こえてくる。
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