【公演レポ】「大国男児」、入隊前5人での最後の日本公演が終幕! ファンと涙で再会を約束「少しだけ待ってて。次また5人で来たときはたくさん笑って遊ぼう」
Wow!Korea / 2017年8月3日 23時34分
「5人一緒じゃなければ『大国男児』じゃない」。そんなメンバーの想いもあり、入隊準備のため、グループとしての活動を休止することになった「大国男児」が、7月22日(土)から「DAIKOKUDANJI~FOREVER~」と題し、6日間12公演を開催。ついに30日(日)、神奈川・YOKOHAMA BAY HALLでの公演をもって、5人での活動に幕を下ろした。
これがラストとなる夜公演は、会場がファンで埋め尽くされ、関係者エリアにも多数の関係者が陣取り、彼らがいかに愛されていたかを物語っていた。
会場が暗転した瞬間、メンバーたちがステージにスタンバイ。カラムの「最高に盛り上がろうね!」という呼び掛けで、照明が照らされると、メンバーたちは日本デビュー曲「Love Power」を全力でパフォーマンス。メンバーたちの全てを出し切るという覚悟がひしひしと伝わる。ファンもその熱意に応えるべく、大きな掛け声で応援し、会場の熱気は最高潮に達した。その勢いのまま、今度は韓国デビュー曲「憧憬少年」、5人のハーモニーが美しい「眩しい世界」と日韓デビュー曲でオープニングを飾った。
「こんばんは、『大国男児』です」と全員であいさつした後、「残った声を全部使うからきょうは頼むぜ」(ヒョンミン)、「皆さんを幸せにするんで、水分全部出して帰りましょう」(ジェイ)、「最高の時間にしますんで、楽しみにしてくださいね」(カラム)、「最初から最後まで皆さんのために生きていきます」(インジュン)、「きょう残っている力を全部使うんで、皆さん楽しくいきましょう!」(ミカ)と気合十分のメンバーたち。
日本デビュー曲の次は、日本2ndシングル。「日本に来たのはビンゴでした。皆さんに出会ったことがビンゴだったからです。それに、ビンゴも5個揃わないとダメでしょ?」とヒョンミンがドヤ顔になったところで、キャッチーなパフォーマンスが弾けるダンスナンバー「Love Bingo!」で、さらに会場をアツくした。
そして、この後もいつもとは違い、ソロステージや映像など一切なく、5人全員がステージに出ずっぱりで、自分たちの楽曲だけを披露。キレキレのダンスで魅せるダンスナンバー、歌唱力を生かしてしっとり歌い上げるバラードなど懐かしい曲から最新曲まで、日本語曲、韓国語曲を織り交ぜながら、これまで活動してきた7年間の集大成となるようなパフォーマンスを繰り広げ、ファンを魅了した。
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