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【合同インタビュー】カン・ドンウォン、映画「隠された時間」でピュアな感性演技を披露! 自身の少年時代、そしてまだ残っている少年っぽさとは?

Wow!Korea / 2017年8月11日 12時56分

―日本の観客も「隠された時間」の公開を楽しみにしていると思います。この作品を通して、伝えたい思い、感じてもらいたいことはありますか?

全ての観客の皆さんに言えることだと思いますが、楽しく見ていただければ、それで十分です。作り手の立場から言うと、映画の世界観とか、いろいろな意味、メッセージを込めていますが、観客の方にはリラックスして、気軽に楽しんでほしいなと思います。

インタビューでも、日本語で話せることは、日本語で答えるようにしていると言っていたが、実際に、所々日本語で答えていたので、その上達ぶりにビックリしていると、日本語で「僕の(日本人の)友達が、英語ができないから、僕の日本語がだんだん」と笑い、日本語上達の理由を明かしてくれたカン・ドンウォン。

趣味嗜好、そして考え方も変わってきたと語っていたように、常に変化とチャレンジを繰り返しながら、作品作りに真摯に向き合い、海外でも高い評価を受けている彼が、「隠された時間」では澄んだ瞳と、ピュアな表情で感性あふれる演技を披露し、少年っぽさが残る姿をスクリーンに映し出した。

映画「隠された時間」は8月19日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開!

「隠された時間」

<STORY>3人の子供たちが謎の失踪を遂げた事件。時間と空間が止まった世界に閉じ込められ、大人になって帰ってきたと主張する、“心は少年のまま”のソンミン(カン・ドンウォン) と、唯一彼を信じる少女スリン(シン・ウンス)。しかし、周囲の大人たちはスリンが正体不明の謎の大人に振り回されていると心配し、警察がソンミンの後を追う。果たして彼は本当に時間の中に取り残されていたソンミンなのか、もしくはただの不審者なのか―。

出演:カン・ドンウォン「華麗なるリベンジ」「MASTER/マスター」

シン・ウンス、キム・ヒウォン、クォン・ヘヒョ、ムン・ソリ、オム・テグ、イ・ヒョジェ

2016年/韓国/130分/カラー/5.1chデジタル/日本語字幕:金 仁恵

(C) 2016 showbox and barunson e&a ALL RIGHTS RESERVED.配給:ハーク

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