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【会見レポ】Takada Kenta、「PRODUCE101 シーズン2」上映会イベント後の囲み記者会見に制服姿で登場

Wow!Korea / 2017年8月21日 19時56分

左からNICE73、Takada Kenta

韓国で大きな話題を呼んだ超大型サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」のダイジェスト上映会とトークショーが、8月18日(金)東京・銀座博品館劇場にて開催された。

トークショーには、唯一の日本人練習生として番組に出演し、なんと出演時間の合計が8分54秒という少ない出演分量にもかかわらず、最終順位24位という成績をおさめ、多くの関心と愛を受けたTakada Kentaがシークレットゲストとして登場した。番組出演後初帰国となるKentaは、イベント終了後に、Mnet主催のマスコミ向け囲み記者会見にも応じ、番組内での出来事や、練習生とのエピソードを語った。

MCのNICE73による紹介で、番組内で着用していた制服を身にまとったKentaが、「こんばんは、よろしくお願いします!」と少し緊張した様子を見せながらも、笑顔を浮かべて登場。はじめに、「こんにちは!Takada Kentaです。日本では22歳で、群馬県出身です。体重は56キロです(笑)。B型です。誕生日は1月の10日です。韓国語はまだ勉強中なのですが、これからも頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」と体重まで公開する詳細な自己紹介で、会場の雰囲気を和ませた。

2015年に渡韓したKentaは、その時と比べて、たくさんの仕事をもらえるようになったこと、また「PRODUCE101」に出演してから元々なかった自信が芽生えたことが、一番変わったことだと語った。

番組に出演して得たことについても、自信がついたことを一番に挙げ、「たくさんの友達とトレーナーの先生と一緒に一生懸命やっていくと、段々自然と自信がついていきました。最初と最後では顔(顔つき)が変わったと言われます」と語った。また1人で韓国に行き友達がいない中、1年間練習生生活を送ってきたが、100人の韓国の友達と一緒に、同じ夢を追いかけて一生懸命に頑張れたということが本当に大きなことだったとし、「友達」を2つ目に上げた。

番組内で“こうすれば良かった”と思ったことは、2次評価であるポジション評価の際に、「歌を選択したんですけど、その時ダンスを選んでおけば、もっと僕の魅力が伝えられたんじゃないのかなと、すごく後悔していました」と、当時、後悔していたことを明かした。

番組内でも練習生同士で支え合う場面が見られたが、「番組に出るまですごく緊張して、友達ができるかなとか、みんなすごいバチバチなのかなとか思ってたんですけど、そんなこと一個もなくて、本当にみんなお互いのために、頑張るというのがすごいあって」とし、「例えば怪我しちゃったとか、体調が悪いとか、そういう時は、その子の分もみんなでカバーして、そういうチームワークがものすごくいいなと感じました。同じことに向かって進んでいるので、その途中で感じる辛い事はみんなも同じで、分かち合える分、みんなでカバーする力も大きかったのかなと思います。ひとりに選べないくらいたくさんの友達に、たくさん助けてもらいました」と当時を振り返った。

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