【公演レポ】「Highlight」、日本ツアー東京公演でファンとの絆を再確認! 「皆さんが僕たちを照らしてくれる存在」
Wow!Korea / 2017年8月25日 21時4分
2009年に「BEAST」としてデビューし、高い人気を誇ってきたユン・ドゥジュン、ヨン・ジュンヒョン、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウンが2017年2月、「Highlight」として新たなスタートを切り、ますますパワーアップ。そんな彼らが、1stミニアルバム「CAN YOU FEEL IT?」を引っさげ、6月のソウル公演を皮切りに、海外ツアーを展開中。
8月20日(日)からは日本公演となる「HIGHLIGHT LIVE 2017『CAN YOU FEEL IT?』TOUR in JAPAN」に突入。大阪、名古屋を経て、24日(木)には東京・ZEPP TOKYOでファイナル公演を開催し、「BEAST」時代のヒット曲や、「Highlight」としての新曲を織り交ぜた見どころたっぷりのステージで、大盛況のうちに日本ツアーを締めくくった。
「Highlight」としては初の東京公演。ぎっしりと埋め尽くされたフロアは、スタート前からウキウキしたムードが漂っていた。オープニング映像が流れた後、紗幕が落ち、ステージ上に組まれた高台に5人の姿が現れると、待ちわびていたファンの大歓声と共に、フロアには一斉にペンライトが光り始める。「東京の皆さん、準備できましたか?みんな叫んで!」とあおる声で、さらに会場は湧き上がり、「Highlight」としてのデビュー曲となる「Plz don‘t be sad」で幕開け。一気にヒートアップし、メンバーたちはその勢いのまま、エネルギッシュに「HANDS UP(JPver.)」、「GUESS WHO?(JPver.)」を披露し、ファンをあっという間に彼らの世界観へと引き込んだ。
「こんばんは、ヨソプです」、「久しぶりです、ドゥジュンです」、「皆さん、ジュンヒョンです」、「皆さん、ギグァンです」と4人があいさつを終えると、客席からはお決まりの「ソンナムシン(=ソン男神)」コールが。「皆さん、ドンウンです。よろしくお願いします!」とドンウンまであいさつを終えたメンバー5人をファンは大きな歓声で迎え入れた。
「『Highlight』の名前で行う初めての日本ツアーですけど、僕たちは皆さんに会いたかったです。東京の皆さん、お元気でしたか?」(ジュンヒョン)、「こうやってファンの皆さんとお会いできて、ドキドキしています」(ヨソプ)、「やっぱり日本のファンの皆さんの反応はアツいですね。きょうも皆さんと一緒に、夏よりもアツい時間を作りたいです!」(ギグァン)とファンと交流しながら、さらに気分を高めた。
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