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【会見レポ】キム・テウ&LYn&「Melody Day」ら、韓国ドラマOSTコンサート開催に先立ち記者会見!

Wow!Korea / 2017年8月28日 21時30分

その後、今回の来日について、2015年の「さっぽろ雪まつり」でのK-POP FESTIVAL以来、日本は2度目だという「Melody Day」。牛タンとハツを初めて食べて、不思議な感じがしたとうれしそうに話し、「(牛タンは)韓国にはないんです」と言うと、「(韓国にも)ありますよ!」とキム・テウとLYnからつっこみが。「知らなかったです~」と恥ずかしそうにする彼女たちの姿に、会見場は笑いがあふれ、和やかムードに。

さらに、3日前に日本に到着し、きのうは代官山を歩き周り、おいしい店にも行ったというチョン・ジュニル。「しっかりリラックスできて、どんどん日本が好きになっています」とし、「きょうはこのようにコンサートができるうえ、キム・テウさん、LYnさんという伝説的な先輩とご一緒でき、同じステージに立てることがとても光栄です。これからもステキな音楽をたくさん作って、日本の皆さんにも届けられる機会を作っていけたらと思います」と話すと、“伝説的な先輩”キム・テウが照れくさそうに「ありがとうございます」と返し、さらに和気あいあいとした雰囲気になった。

最後のあいさつで、「Melody Day」は「東京で公演をするのが初めてなので緊張しています。一生懸命歌うので、温かく見てほしいです。東京でステキな思い出を作っていきたいです。よろしくお願いします」と頭を下げ、LYnも「韓国のドラマや映画、そして歌手が多くの皆さんに愛していただいていますが、さらに日本の皆さんに関心を持っていただき、私たち以外の歌手にも大きな応援、声援を寄せていただけたらうれしいです。きょう、皆さんにステキな思い出を届けたいと思っていますし、皆さんからもステキな思い出をいただいて、帰りたいと思っています」と伝えた。

チョン・ジュニルは「子供の頃から、歌詞の意味はよく分からなかったんですが、日本の音楽が好きで、坂本龍一さんや宇多田ヒカルさん、平井堅さんの曲をよく聴いていました。音楽には、言葉を超える力があると思います。きょうは韓国語の曲をお聴かせするので、歌詞の意味が正確には分からないかもしれませんが、その曲に込められた感情はしっかり伝わると思うので、一生懸命歌います。韓国の音楽を愛してくださってありがとうございます」と音楽の力を力説し、キム・テウが韓国を代表するボーカリストらしく、「日韓関係は、良いときもあれば悪いときもあり、さまざまな政治的問題もありますが、K-POPや韓国ドラマを通じて、活発な文化交流を行っていくことで、日韓関係がより親しくなり、発展していくきっかけになればと願っています。まさにきょうのコンサートがそのようなきっかけになればと思っています」と締めくくった。

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