【個別インタビュー前編】「B.A.P」、新曲から10年後の未来まで率直に語る
Wow!Korea / 2017年9月20日 20時12分
デヒョン:日本のファンの皆さんは他の国のファンとは特に違う点があると思うんです。日本のファンの皆さんの傾向というか、感性自体が飛び跳ねるというよりも座りながら真心を込めた眼差しで見つめながら応援してくれている感じを受けるし、声援や拍手の音がポイントだと思うんです。日本に行く前まではいつも興奮した熱狂的な雰囲気でだけ応援されることに慣れていたんですが、日本に行ってからは、そういった部分が新鮮でもあり驚きでもありました。でも日本での公演を続けながら、日本のファンの皆さんのそういった反応は僕たちを心から応援して下さる気持ちからなんだという事に喜びを感じています。
―日本語の歌詞を消化するための工夫は?
デヒョン:そのまま暗記が一番重要ですね(笑)歌詞の意味もたくさん勉強していますが、暗記すれば歌詞の意味も早く理解できると思います。
バン・ヨングク:“タチツテト”のような難しい発音は、指導していただきながら直していますね。
―忙しい中でもこれだけは必ずするというものは?
ジョンアプ:僕は特にないですが…(笑)あればあって、なければないなりに過ごしていけます(笑)
ヨンジェ:僕は寝ることですね。平均的には7~8時間寝られたら寝た気がするんですが、時間がない時も眠ったらコンディションが良くなります。やはり職業柄コンディションをいつも保つための必須事項だと思うので、できるだけ眠れるときに眠るようにしています。
ヒムチャン:体力補給のためにできるだけ眠るようにしたいですね。
デヒョン:必ずというよりもいつもしていることは練習ですね。歌の練習もそうだし、演技の方もできるだけしようと努力しています。
ZELO:寝る前に映像の編集をしたりして楽しんでいます。
バン・ヨングク:カーペットの掃除です(笑)。埃が多くつくので綺麗にしています。
―デビュー5周年を迎えられましたが、以前と今で変わったなぁと思う事はなんですか?
逆にこれは変わらないなぁと思う事はなんですか?
デヒョン:まずチームとしては余裕ができたように思います。年を重ねながら余裕が生じたし、いつもやってきた仕事も早く進行できて全体的に上手くやれているんじゃないかと思いますね。また舞台でお見せすることに対しては休みなく努力しながらファンの皆さんに最大限良い姿をお見せできるようにしている面は今まで変わらない部分だと思います。
ZELO:僕は背が高くなりました。8センチくらい伸びました!今は止まっちゃいましたね(笑)
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