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【個別インタビュー】「A-JAX」、結束を強めた5人で初のシングル「Romeo」を発売! 彼らが思うカッコいい男とは? 「女性に共感してあげる男」

Wow!Korea / 2017年9月22日 23時6分

―8月5日の昭島から、日本でのプロモーション活動がスタートしましたが、ファンとの触れ合いで印象的だったことがあれば教えてください。

ユニョン:ハグ会では、僕たちもドキドキしました。それから、ファンの方の頭をポンポンする特典会のときは、僕より年上のお母さんみたいな方には、頭をポンポンするのが申し訳ない気持ちになり、肩をポンポンしました。ファンの皆さんは頭をポンポンしてほしかったと思いますが、僕は失礼かなと思って。顔は知っているんですけど、やっぱりファンの方ですから。だから、ハグのほうが気分的にはよかったです。

ドウ:ハグ会は、恥ずかしかったです。本当はもっと、ファンの方をギュッと抱きしめてあげたかったんですが、むしろファンの方のほうが恥ずかしがって、後ずさりするような雰囲気だったので、そういうときは、ちょっと寂しかったです(笑)。

―9月9日には韓国・仁川で開催された「仁川K-POPコンサート(INKコンサート)」に出演され、「Romeo」を韓国語で歌ったそうですが、大きなステージに立っていかがでしたか?

スンヨプ:「仁川K-POPコンサート」には4年ぶりに出演したんですが、なんかぎこちなくもあったし、新人グループもたくさんいたから、僕たちがデビューしてけっこう経つんだなと感慨深いものがありました。「Romeo」は日本語バージョンで歌うのに慣れているんですけど、韓国語バージョンは、やっぱり韓国人だからか、歌詞の理解がスムーズにできました。

―日本語バージョンと韓国語バージョンの違いはあるんですか?

ジュンヒ:歌詞の意味が違います。

ユニョン:韓国語バージョンはクールな男性なんですけど、日本語バージョンはロマンチックな男性なんです。

―へぇ~、そうなんですね。振付は同じですよね?

ユニョン:ハイ、同じです。でもジェスチャーはちょっと違います。僕は歌詞に合わせて、個人的に変えています。

ドウ:だから、僕は日本語バージョンの歌詞のほうが、優しい感じがして好きです。韓国語バージョンはクールな男だから、女性が逃げてしまいそうです(笑)。

―今夏はとても充実した活動を送ってきたと思いますが、それぞれ夏の思い出を教えてください。

スンジン:静岡・浜松での「24時間テレビ」のイベントに出演したんですが、番組の趣旨を聞いてから、意義深い番組だと分かり、ミニライブではたくさんの方がいてビックリしたんですが、すごく頑張りました。

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