<インタビュー>ユナ(少女時代)、面会した入隊中のイム・シワン(ZE:A)や女優について語る
Wow!Korea / 2017年9月23日 9時5分
また作品を積み重ねるごとに演技の評価がよくなっていることについて、ユナは「見守ってくださる方々のおかげだ。『王は愛する』をはじめ、『共助』や『K2』と3つの作品でそれぞれ違った面を伝えられたようなので、いいように見てくださったのではないかと思う。全て挑戦のような感じだったが、いいように見てくださった方が多かったので、力になった」と感謝した。
ユナが女優として活動を始めたのは、2007年のドラマ「9回裏2アウト」だ。女優としてもう10年を迎えたのだ。“女優歴10年”と聞いて思うことについて聞くと、「10年間、歌手の活動より演技の活動の方が少なかった。だから“女優歴10年”という言葉は恥ずかしい」とし、女優として10年前と一番変わった点については「10年間、多くの経験を積んだので自然な部分が増えたのではないかと思う」と答えた。
ユナのフィルモグラフィから2008年に放送されたドラマ「君は僕の運命」を欠かすことはできない。“セビョク”という名前で多くの視聴者に深い印象を残した作品だからだ。ユナは「以前はどこかに行くと『ドラマに出ていたセビョク』と呼ばれた。最近は『あっ、あの人、ユナだね』と言われる。『少女時代』または『ユナ』だと多くの方が知っていてくださり、ありがたく感じた。少し前にスーパーに行ったが、ある方が『「王は愛する」のユナだね』とおっしゃった。それを聞いて本当にありがたかった」と説明した。
映画「共助」で、ヒョンビン演じるイム・チョルリョンに片思いする気持ちを堂々と表現するすっとんきょんなパク・ミニョンを熱演したユナは、「あの姿が本当の私と近い。だから楽に撮影できた。とにかく演技の上手な先輩方がいたので、私も引っ張られて上手に見えたという効果もあり、また現場の雰囲気が本当にうまくやれるようにしてくださったということもあった」とし、「『共助』を見て私の新たな面を見たようだと、たくさんの人に言われた」と満足そうに語った。
さらに最近は、様々な作品で演技の幅を広げ、“女優の新御三家”に挙げられていることについて、ユナは「“ネティズン”(=ネットユーザー)と“ユナ”を合わせて“ユンティズン”というニックネームがあるほど、自分への反応を探すのが好き。だからそういう言葉を見たことがある」とし、「気分は良かった。(御三家から)抜けないようにしたい」と恥ずかしそうに言いながら笑いを誘った。
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