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【個別インタビュー】「ファントム・シンガー」から誕生した実力派ユニット「フォルテ・ディ・クアトロ」、日本初上陸! 「僕たちの音楽が皆さんの希望、ヒーリングになればうれしい」

Wow!Korea / 2017年11月5日 0時58分

―こういう楽しいやり取りが、「フォルテ・ディ・クアトロ」のコンサートは、トークも楽しいと言われるゆえんなんですね。

コ・フンジョン:ありがとうございます!

―ショーケースでも日本語曲を披露されていましたが、外国語でハーモニーを奏でるのは難しくなかったですか?

コ・フンジョン:思っていたより、大変ではなかったですね。

キム・ヒョンス:今までイタリア語、英語、スウェーデン語、韓国語で歌ってきて、今回初めて日本語で歌ったので、感慨深いものがありました。日本は隣国のせいか、思いのほか、日本語が口に馴染みやすくて、良かったと思います。

コ・フンジョン:むしろ歌いやすくて、ハーモニーを作り上げるのに助けになったのではないかと思います。

―ちなみに皆さんは、日本語はどれぐらいできるんですか?

コ・フンジョン:まだまだ。

キム・ヒョンス:乳幼児ぐらい(笑)。

TJソン:生まれたばかりぐらいのレベル。

キム・ヒョンス:ビョリは賢い幼児ぐらい?

コ・フンジョン:僕たち、日本語にも関心を持っているので、もうちょっと頑張って勉強して、日本の皆さんともコミュニケーションが取れるようになったらいいなと思っています。

キム・ヒョンス:さっき、事務所の代表が日本語の塾に通わせてくれると言っていました(笑)。

TJソン:先ほどのショーケースで感じたんですが、「永遠にあなたのもの」という曲を日本語で歌えたら、もっと感動を伝えられたんじゃないかなと思います。歌詞がとても良いので。

キム:ヒョンス:例えばこんな感じです(とアカペラで歌い出す)。

―うわ~、素晴らしいですね。「永遠にあなたのもの」の日本語バージョンができる日を楽しみに待っています。

TJソン:いま即興で歌いましたけど、日本語の歌詞になったら、本当にすごくよく合うと思います。

―今回、韓国のクロスオーバー・シンガー・グループとして日本に初上陸したわけですが、クロスオーバージャンルをどのように鑑賞すれば楽しめるのか、楽しみ方を教えてください。

コ:フンジョン:日本1stアルバムは、クラシック、ポップ、歌謡などさまざまなジャンルの音楽を取り入れていて、それを僕たちのスタイルに合わせて歌っています。4人のカラーを生かし、それぞれはっきりした個性を発揮しながら、ハーモニーが構成されているので、そういった部分を楽しんでほしいなと思います。

TJソン:そして、機会があれば、ぜひライブで聴いてほしいです!

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