【個別インタビュー】次世代俳優イ・ウォングン、ターニングポイントになったのは映画「女教師」! 「常に成長を続ける俳優になっていきたい」
Wow!Korea / 2017年11月7日 22時32分
2012年にドラマ「太陽を抱く月」で、若き王イ・フォンの護衛武士ウンの子役を演じ、俳優デビューした後、「ファントム」、「一抹の純情」、「秘密の扉」、「ジキルとハイドに恋した私」、「恋にチアアップ!」、「ドキドキスパイク2」、「グッドワイフ」、「推理の女王」など話題のドラマや、映画「女教師~シークレット・レッスン~」、「The NET 網に囚われた男」など数々の作品に出演し、次世代俳優として注目されているイ・ウォングン。
爽やかな長身イケメンルックスに演技力まで兼ね備え、ドラマに映画にと引っ張りだこの彼が、いよいよ日本進出を果たす!
まずは11月6日にファンサイトをオープンし、2018年4月には東京で初のファンミーティングが予定されているなど、本格的に日本での活動をスタートさせるにあたり、プロモーションのため来日。日本でインタビュー取材に応じるのは初めてだというイ・ウォングンが、撮影現場でのエピソードや転機になった作品、俳優としての心構えなどを熱く語ったほか、趣味や仲の良い芸能人など、プライベートについても気さくに語ってくれた。
―高校生のときモデル活動を始め、その後、ドラマ「太陽を抱く月」でデビューされていますが、俳優の仕事をしたいと思ったきっかけは何ですか?
モデルはアルバイト感覚でやっていたので、芸能界の仕事に関しては何も知らなかったし、身内にも芸能関係の仕事をしている人は誰もいなかったので、自分の仕事ではないと思っていました。学生時代は勉強ばかりしていたので、テレビや映画を見る時間的な余裕もなかったし。そんな平凡な家庭で育つ、平凡な学生だったんですが、ある日偶然、街で事務所の代表にスカウトされて、それが俳優の仕事を始めるきっかけになりました。
―デビュー作となった「太陽を抱く月」では、ヨ・ジングさん、イム・シワンさん、イ・ミノさんと共に子役のイケメン4人組としても話題となりましたが、撮影ではどんなことが印象に残っていますか?
最初はカメラにも慣れていないし、演技をすること自体、とても不思議な感覚で、すごく緊張していたんですが、他のみんなは生き生きと演技をしているし、空き時間も楽しそうに遊んでいる姿を見ながら、僕もだんだんリラックスしていき、現場が楽しくなっていったという印象が残っています。
―特にイム・シワンさんから、いろいろと助けられたそうですね。
シワン兄さんは歌手出身なので、カメラに慣れているんですよね。僕はカメラが初めてだったので、まなざしとか視線の向け方とか、シワン兄さんがたくさん教えてくれました。
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