【イベントレポ】俳優チェ・ジニョク、触れ合いいっぱいのファンミーティングで3年ぶりにファンと再会
Wow!Korea / 2017年11月8日 19時16分
ドラマ「ロマンスが必要」、「パスタ~恋ができるまで」、「相続者たち」、など話題作に出演、ことし主演したドラマ「愛の迷宮―トンネル―」では、韓国ケーブルテレビ局 歴代最高視聴率を樹立したチェ・ジニョク(チェ・ジンヒョク)が11月4日(土)東京・山野ホールにて「チェ・ジニョク ファンミーティング 2017 ~Memory of the tunnel~」を開催した。
チェ・ジニョクは昼公演終了後、休む間もなく夜公演を行い、終始爽やかな笑顔でファンと甘い時間を過ごした。
会場の照明が落ちると「お久しぶりです。お元気でしたか?」の文字がスクリーンに浮かび上がり、同公演をプレゼントに見立てて「小さなプレゼントを用意しました。今、会いに行きます」の文字と共に彼の足音が会場に響いた。
ステージ奥から花束を手に黒のスーツに白いTシャツ、白いスニーカーというスタイルで颯爽とチェ・ジニョクが登場!バンド「The Nuts」の「愛のバカ」を、ステージから降り、ファンの近くで歌い、うれしいサプライズでオープニングから会場を沸かせた。
「お久しぶりです。僕は、チェ・ジニョクです」とあいさつすると、「気分が良かったから客席に降りました」との言葉に、会場は大きな歓声で感謝を示した。
トークコーナーでは復帰作であり、DVD発売も決定しているドラマ「愛の迷宮―トンネル―」の話で口火を切った。 「自分は、台本が面白いとやろうと思うタイプで、この作品も、難しいキャラクターではあるが挑戦したいと思った作品だった」と、出演を決めた心境を語った。
今までの作品を振り返るコーナーでは、まず「これが上手くいかなければ俳優を辞めようかと思った」という「九家の書」の映像をファンと共に鑑賞。
印象に残っている場面を聞かれると、2話で妻のソファが連れて行かれる場面を挙げ「(撮影が)5日間という長い時間がかかったこともあるが、集中したし、上手くこなしたいと思った場面なので、印象に残っている」と明かした。
守護霊という実在しないキャラクターについては「想像しなくてはならないので、映画『トワイライト』などを参考にしました。まだ演技が上手くなかったので、後悔があります。でも自分の演技に満足しきるということは、他の俳優の方でもないようですね」と常に演技を追求している様子が伺えた。
また最新作「愛の迷宮―トンネル―」の映像で、七三分けの自身の姿に「おでこが光ってます(笑)」と突っ込みを入れ、会場を笑わせる場面も。
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