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【イベントレポ】涙の受賞「TWICE」、「EXO-CBX」が「2017 MAMA In Japan」で2冠!

Wow!Korea / 2017年11月30日 23時40分

「TWICE」

ことしで9回目を迎えるCJ E&M主催のアジア最大級の音楽授賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。「2017 MAMA」は新しいテーマとして「共存」を掲げ、初めてベトナム・日本・香港という3つの地域で開催。11月25日(土)に大盛況で幕を開けた「2017 MAMA Premiere in Vietnam」に続き、29日(水)には横浜アリーナにて、「2017 MAMA In Japan」が盛大に開催された。

この日出演のアーティスト、プレゼンターがフォトセッション、意気込みなどを語るレッドカーペットに続き、横浜アリーナのメインホールでは、「2017 Mnet Asian Music Awards」が約3時間にわたって行われ、豪華アーティストによるスペシャルパフォーマンスと共に、各賞が発表された。

立ち見客も出た超満員の会場はオープニングからド派手な演出で、観客を楽しませた。ステージ中央に「共存」という文字が映し出された巨大風船がパンと割れると、「Girls on Top」に合わせ、そこから現れたのはゴールドの衣装を身にまとったBoA。続いて、「SEVENTEEN」がBoAの「No.1」、「TWICE」がBoAの「My Name」をパフォーマンスした後、BoAと「Wanna One」のファン・ミンヒョンが「Only One」でセクシーなカップルダンスを披露し、観客の目をくぎ付けに。さらに、BoAはダンサーを従え、「CAMO」でカリスマ性あふれる貫録のステージを見せ、会場を一気に熱くした。

俳優パク・ボゴムの開会のあいさつで、授賞式が本格的にスタート。ことしのK-POP界は、「PRODUCE 101」出身のメンバーたちの活躍が目立ったが、女性新人賞は「I.O.I」出身のメンバーがいる「PRISTIN」、男性新人賞は「Wanna One」の手に渡った。

女性新人賞のプレゼンターは、昨年同賞を受賞した「I.O.I」。チョンハ、ドヨンとユジョン(共に「Weki Meki」)、ナヨンとキョルギョン(共に「PRISTIN」)の5人が約1年ぶりに再集結したが、ナヨンが自分で受賞者「PRISTIN」の名前を呼ぶという劇的な発表となった。

ナヨンは「大きな授賞式に出られただけでも光栄なのに、素晴らしい賞をくださり感謝しています」と喜び、現在、健康問題で活動を中断しているカイラにも触れ、「すごく会いたい。早く良くなってほしいです」と伝え、「良い音楽を届けられるよう、もっと頑張ります」と感想を語った。

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