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【個別インタビュー~前編】「SF9」、日本1stアルバム「Sensational Feeling Nine」リリース「僕たちの1年間の成長過程が詰まった1枚」

Wow!Korea / 2017年12月13日 21時20分

―タイトル曲「僕の太陽~O Sole Mio~」は一度聴いたら、耳から離れない曲ということで、韓国では大学入試前に聴いてはいけない「修能(日本のセンター試験に当たる)禁止曲」と呼ばれていましたが。

インソン:ラテンポップという韓国では目新しいジャンルが、特別な印象を与えたんだと思います。

ジェホ:K-POP市場では、あまりなかったジャンルの曲なので、パフォーマンスも含めて、珍しいという感じで見ていただけたんじゃないでしょうか。

インソン:そして、中毒性のあるクセになるメロディなので、「修能禁止曲」と言われるようになったんだと思います。

―「僕の太陽~O Sole Mio~」で、特に注目してほしいポイントは?

ダウォン:チャニさんのダンスパートが印象的なので、ぜひ注目してほしいです。

チャニ:兄貴たちが袖口の裾を広げて、道を作ってくれて、その間を歩くというパートなんですが。

テヤン:そのダンスの名前は?

チャニ:「ナイトの行進ダンス」。ポイント振付になっています。

―チャニさんが「眩しすぎて見てられないよ」と歌う部分ですね。

チャニ:ハイ。

インソン:噛みつきたくなるぐらい、可愛いです(笑)。あと、全体的には「フラメンコダンス」、「太陽の騎士ダンス」と象徴的なダンスが多くて、パフォーマンスが躍動的なので、1本の大抒情詩を見るような気分になれると思うし、個々でもポイントになるパートが多いんですが、やっぱりダウォンさんのパートが。

ダウォン:あ~、見せてあげるよ!(と踊り始める)

インソン:このパートがカッコいいです(笑)。

ヨンビン:(突然、Tシャツの袖をロールアップにしていたインソンに気付き)なんでTシャツの袖、めくっているんですか?

インソン:ハハハ。鍛えているから(笑)。

ジュホ:最近、(インソンは)自分の体にプライドを持っているんです。

―今回のアルバムは、米国でPV、ジャケ写の撮影をされたそうで、圧倒的なスケール感が印象的ですが、撮影エピソードを教えてください。

ロウン:飛行機の墓場と呼ばれるモハーヴェ空港で撮影をしたんですが、個人所有の飛行機が置かれていたんです。すごくカッコよくて、それを見ながら、僕もいつかたくさん稼いで、自家用飛行機を買って、そこに置こうと思いました。

ジュホ:そこには、使えない飛行機が置かれているって聞いたけど?(笑)

ロウン:そのとき、決意したんです。自家用飛行機を買うまで、仕事を頑張ろうと。頑張って仕事をして、みんなで一緒に旅行に行こう!

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