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【個別インタビュー~前編】「SF9」、日本1stアルバム「Sensational Feeling Nine」リリース「僕たちの1年間の成長過程が詰まった1枚」

Wow!Korea / 2017年12月13日 21時20分

一同:(盛り上がる)

ジュホ:モハーヴェ空港でPVを撮った日、100年ぶりに皆既日食があったんです。撮影中、皆既日食をカメラにも収めたし、本当に100年ぶりの皆既日食の日がPVの撮影と重なり、上手くいくんじゃないか、と思いながら、うれしい気分で撮影できました。

フィヨン:あと、砂漠での撮影のときは、丘が多くて、そこに上ってみたいなと思ったんで、一度登ってみたら、けっこう穴が空いていたんですよ。後で聞いた話によると、そこにヘビとかサソリが入っていると。だから、その話を聞いてからは、二度と登りませんでした(笑)。

―砂漠での撮影はすごく暑かったそうですね。

テヤン:ハイ、45度。

ロウン:あまりに焼けてしてしまって、お腹が空いたとき、その肉を食べられるんじゃないかっていうぐらい(笑)。

一同:すみません(笑)。

―「僕の太陽」にちなんで、皆さんを熱くさせるものを教えてください。

テヤン:やっぱりファンの皆さんです。いつも僕に力をくれます。だから、ファンの皆さんが、僕には太陽のような存在です。

ダウォン:僕は花。花を見ながら力をもらっています。

―花の話は、最初のあいさつで、テヤンさんも話していましたよね。

ダウォン:僕、花と話したりするんですよ(笑)。

テヤン:(ダウォンをさして)テヤンです。(自分を指して)ダウォンです。入れ替わりました(笑)。

インソン:僕はメンバーたち。グループがなかったら、僕もいまこうしていないと思うので、メンバーたちを見るたびに、胸がときめきます。例えば、「僕の太陽~O Sole Mio~」のステージでも毎回そうですね。座ってスタンバイするんですが、そのとき、誰からともなく「頑張ろう」って声が上がるんですよ。そのたびに胸が高鳴ります。

ダウォン:本当に!?

インソン:本当に!

チャニ:逃げようと思って、ドキドキしているんじゃなくて?(笑)。

ジェユン:僕は「FANTASY」(=「SF9」のファン)です。ファンを見ると、なかった力も生まれると言いますが、その言葉は本当だと思います。疲れたときとか、いつも見守ってくれる家族のような存在がファンなので、今回のアルバムがリリースされたら、「FANTASY」の皆さんがもっと喜んでくれるんじゃないかなと。これから日本の「FANTASY」の皆さんともしょっちゅう会えたらうれしいし、世界中の「FANTASY」の皆さんと会えたらうれしいです。

フィヨン:僕を熱くしてくれるのは、温度ではないかと思います。というのは冗談で(笑)、音楽です。好きな音楽に触れると、情熱がふつふつとわき上がります。

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