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【公演レポ】「MYNAME」コヌ、バースデーライブでSweetな歌と爆笑トークでファンをメロメロに

Wow!Korea / 2018年1月31日 23時51分

ここからはライブパートへ。去年のバースデーイベントでも歌った「Beautiful Life」のアコースティックバージョンに、会場は手拍子で応えた。

迫力の声量で会場を包んで始まった清水翔太の「YOU & I」、コヌ自身一番難しい曲だと思っているAIの「ハピネス」と、歌唱力の必要な曲が続き、コヌの熱唱に会場からは「コヌ~!!」と熱い声援が送られた。

テーマトーク最後は「MYNAME」について。

「メンバーみんな元気です。韓国で一生懸命やっています」先日会った入隊中のインスは「『ソロのイベント一年ぶりで、できるの?』って僕のことを心配していた」とインスの近況を伝え、「まず僕は、『MYNAME』が1位、『MYNAME』のコヌだから、『MYNAME』が大事。かっこいいなぁ~」と笑いながら、自分を褒めた上で「今年はインスの分まで頑張る。インスがいなくて寂しいだろうから、運動して腹筋作って、リーダーだから、インスのファンのために頑張ります」と冗談とも取れる今年の抱負を語った。

その流れから「早く5人で歌いたい」と、「MYNAME」の「出会いあいして」を歌唱。

コヌがひとりで歌う同曲に、いろいろな想いが交錯するのか、聴き入っている会場だったが、コヌがマイクを向けると、みんなで合唱してくれる姿をうれしそうに見つめるコヌ。

生まれる前の曲だけど、良い曲だなと思って選曲したという「Sweet Memories」は、今までの曲とはがらりと雰囲気が変わり、ささやくような甘い歌声にファンの心は、溶けていった。

最後に「今日、来てくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、ステージを後にするコヌ。アンコールに応え、再びステージに登場し、「ONE OK ROCK」の「Whereever you are」を披露。コヌの情熱的な歌声は、天井まで突き抜けそうな勢いで会場全体を包み込んだ。

最後の二曲は「Good Bye To You」「君のために」とコヌのソロ曲を続け、最高潮のまま、ライブを締めくくった。バンドメンバー、スタッフ、観客への感謝を伝え、「一番大切な僕にも」と、いたずらっ子のような表情を浮かべ、最後まで笑いを届け、イベントを終了した。

公演終了後は、ファンをコヌがお見送りする握手会も行われ、圧巻の歌、爆笑のトーク、近くでのふれあいと、ファンには思い出に残る2時間となった。

今後のコヌの活動、さらに4人の「MYNAME」の活動からも目が離せない。

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