女優コ・ヒョンジョン、ドラマ「リターン」PDへの暴行説まで…SBS側「確認中」

韓国女優コ・ヒョンジョン（46）が、SBSドラマ「リターン」の演出担当PDを暴行したことが伝えられ、波紋を広げている。（提供：OSEN）

韓国女優コ・ヒョンジョン（46）が、SBSドラマ「リターン」の演出担当PDを暴行したことが伝えられ、波紋を広げている。

ドラマ「リターン」側の関係者は7日、「コ・ヒョンジョンさんが、チュ・ドンミンPDを暴行したという噂の事実関係を確認している」と明らかにした。

7日、コ・ヒョンジョンが撮影現場で異見を唱えたチュPDを叩いたと伝えられた。コ・ヒョンジョンとチュPDのいざこざは初めてではない。7話までの撮影で何回か言い争いを見せてきたと関係者が証言している。

ある関係者は「最近、コ・ヒョンジョンとドラマPDの間に少しいざこざがあった。今回が初めてではなく以前にも1～2回、問題があった」とし、「その前にも撮影が中断したことが何回かあった。両者の溝が深まった」と明かした。いざこざの原因は、コ・ヒョンジョンが演じる弁護士チャ・ジャヘの分量が一番大きな要因と見られている。

現在まで、コ・ヒョンジョンの所属事務所側からのコメントは出ていない。