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【公演レポ】ペク・チヨン×ソン・シギョン×キム・テウが1度限りのプレミアムコンサート開催! 圧巻の歌と爆笑トーク、さらには漫談も!?

Wow!Korea / 2018年3月6日 22時30分

観客と記念撮影するキム・テウ、ペク・チヨン、ソン・シギョン(左から)

韓流ぴあ創刊11周年記念イベントの第1弾として、韓国のバラード界・OST界を代表するペク・チヨン、ソン・シギョン、キム・テウのレジェンド3人によるスーパーヴォーカリスト・ショー「OST VOCALIST SUPER SESSIONS ペク・チヨン/ソン・シギョン/キム・テウ」が2月28日(水)、東京・中野サンプラザにて昼夜2公演開催された。

ラインナップを見ただけでもゾクゾクするような、そうそうたる実力派メンバーが顔をそろえ、彼らのキーワードである“ヒットドラマOST”、“泣かせるバラード”、“魅力的なパーソナリティ”をステージで存分に披露。圧巻の歌声はもちろん、話術も達者な3人はトークでも会場を盛り上げ、埋め尽くしたファンを魅了した。

長身のイケメン4人組バンド「1NATION」がオープニングアクトを飾り、夜公演の本編が幕を開けた。トップバッターは、「god」のメインボーカルであり、繊細かつ迫力あるボーカルでソロアーティストとしても圧倒的な存在感を放つキム・テウ。軽快なリズムでまさに気分がハイになるような、ドラマ「紳士の品格」のメインテーマ曲「High High」で登場すると、「立ってくださ~い!」と客席に呼び掛け、会場をノリノリの雰囲気にし、熱く楽しいオープニングを演出した。

「こんばんは」とあいさつし、「たくさん来てくださいましたね」と大勢の観客の拍手に迎えられたキム・テウは、「OSTの一番良いところは、その曲を聴けば、ドラマのシーンが思い浮かぶということです。次の曲を聴きながら、イ・ビョンホンさんとキム・テヒさんを思い浮かべてください」と曲紹介し、「IRIS」のOST「Dreaming Dream」を熱唱。さらに、「日本の皆さんが韓国ドラマを愛し、OSTも愛してくださっているので、いつも感謝しています」と話し、「ペク・ドンス」の「Falling In Love」を切ないハスキーボイスで歌い上げた後、「ステキなドラマでした。僕もOSTを歌ったので、ドラマを見ていたんですが、ユ・スンホさんが悲しみに陥った場面で、僕の曲が流れたとき、自分がユ・スンホさんのように感じられて、すごく気分が良かったです(笑)」と振り返った。

そして、次の曲も個人的に好きなドラマだという「個人の趣向」のOST。「バラードとアップテンポの曲、2曲のOSTに参加し、どちらも自分で歌詞を書きました。きょうはアップテンポの曲をお届けしますが、スクリーンに歌詞の字幕が出ます。歌詞を味わいながら聴いてほしいです。だからと言って、歌詞ばかり見ないでくださいね。僕も顔も見ながら(笑)。いいですか?」と会場を和ませた後、「君という翼」を披露。観客は曲に合わせて手拍子をし、軽快で楽しい雰囲気となった。

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